※今回の記事内の「マルカネ」さんは閉業しております。
押し寿司シリーズです。
※これは甲斐サーモンで作った鱒ずしですね。
うちの家族からも評判が良い「ご当地サーモンの押し寿司」
これ、作り方が簡単な割に家族から高評価なので他の魚でもやろうかと思い、今回の企画になりました。
他の魚で・・・。
うーん・・・。
ハゼの押し寿司!とかも考えたのですが、ハゼで押し寿司をやろうとすると捌き作業だけで鬼のように大変になるので、今回はマルカネさんの「しめさば」を使う事にしました。
「しめさば」を使う押し寿司・・・。
果たしてどうだったのか⁉
始めまーす!
注文するとすぐに届くよ!美味しい「しめさば」で「さば寿司」だ!
以前「サーモン中尾」さんのイベントで出会ったマルカネさん。
あ、サーモン中尾さんのイベントの記事を読んだことの無い人はコチラからどうぞ。
青森県は八戸市にある水産加工会社マルカネさんですが、非常に美味しい「しめさば」を販売している会社です。
※2024年現在は閉業しております。
冷凍真空パックで届くので非常に日持ちします!
こちらのマルカネさんで購入した「しめさば」を普通に食べる以上に美味しく食べる方法は無いかな・・・なんてちょっと考えていたんですよね。
「しめさば」を購入した時に同封してくれるパンフレットにも色々と美味しい食べ方を書いているのは見ていたのですが、鯖寿司でどうぞ!みたいなのは書いてなかったんですよね。
えー?あんなに良い「しめさば」なんだから押し寿司にしたら絶対に美味しいよね、なんて自分なりに考えていたのでやってみました。
絶対に美味しいハズ、外れないはず・・・。
そしてマルカネさんの公式サイトから、再度の注文。
今回は昆布締めの「しめさば」をメインに送料入れても5,000円以下になるぐらいの金額で頼みました。
※今回はこちらの「刺身とろさば 昆布締め」と他数点頼みました。
通販も物凄い早くて、アマゾンばりにすぐ届きます。
今回頼んだ「刺身とろさば昆布締め」は国産の鯖で、サイズも大きい・・・。
高カロリーは美味しい証拠ですからね。
まずはこの「しめさば」を引いて・・・。
大きいな・・・、コレ(*´▽`*)
お刺身で食べるぐらいの感じで引いて・・・。
脂肪層が物凄い厚い・・・!!!
鯖の準備をしたらご飯炊きましょう。
とりあえずいつものように酢飯を作ります。
※ご飯2合にお酢おおさじ4、お砂糖をおおさじ2、お塩を小さじ2で簡単に出来ますよ。
酢飯が少し冷めて来たら容器の準備を。
※今回は2段のお寿司にしないので、少し小さめの容器で。
後はいつもと同じですね(*´▽`*)
こんな感じで「しめさば」を敷き詰めていきます。
脂凄いのよ(●´ω`●)
この上に酢飯をグイグイと敷き詰めて・・・。
ちょっと量が少ないので、もう少し・・・。
ご飯を足したらラップで蓋をします。
「しめさば」はまだ結構あるので・・・。
もう1個作ります。
コッチの方が「しめさば」大量のお寿司になりました。
これも「さば→酢飯」の順番で。
後はラップで蓋をして、冷蔵庫の野菜室で3時間ぐらい寝かせます。
寝かせている間にもう1品・・・。
やっぱり美味しいニジマスのナメロウ!こっちも簡単だから良いよ!
鯖寿司だけでも良いのですが、小菅トラウトガーデンのニジマスも使いたいのでナメロウをやりますか。
解凍しておいたニジマスの皮引きをして、骨を抜いてあげます。
小菅のニジマスってなんかキレイなんですよね。
冷凍ニジマスはそのまま使うと水気が多いので「ピチットシート」で脱水します。
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