新しく手に入れた「自在くし台」ですが・・・。
使ってみて結構良い所悪い所見えて来たんですよ。
とりあえず最後にまとめますので、前回の続きをお楽しみください。
炭火焼調理って楽しいよね!
始めまーす!
肉を焼くには火が遠い・・・!レンガ要らなかったかも!
こんな感じで焚き火台にセットした自在串やき台。
魚焼きの時、火が近くてあっという間に外が焦げた反省点から多少遠目にしてみました。
すると・・・。
ジワジワ熱が入ります・・・。
だけど・・・。
なんか弱い気がする―!
焼けるまでにお肉乾いちゃう!
やはり自在くし台プラスレンガはお肉には向いていないか・・・!?
でも、この高さが無いと焼き網にべったりになるし・・・。
※焚き火台調理なので、そもそも最初からやりにくいという弱点が・・・。
むぅ・・・。レンガを外して焼き網に載せても良い物か・・・?
普通のBBQなら焼き網に載せるから大丈夫か?
いや、鶏肉だしな・・・?
なんて思いが自分の頭の中で交錯します。
そして出した1次回答がコチラ!
ん?
これは・・・?
ステンレスのバットを被せて輻射熱で焼いてみる!って感じです。
えっとー・・・。
最終的に表面に何となく火が通ってから網焼きにしました。
この焚き火台の網を載せる距離って、丁度肉を焼く距離だったんですね・・・。
お肉は焦げ付くことも無く良い感じに焼かれていきます。
オガ炭の上に鶏の脂が落ちて「セルフ燻煙」状態に。
もうなんだか気分は焼き鳥屋さんです。
ひっくり返しながら赤い血が出なくなったら・・・完成!
一個味見・・・。
(゚д゚)ウマー
なんでしょう?
岩塩振って焼いただけなのに、無茶苦茶うまい!
これは最高だ・・・!
焼き鳥は炭!って焼き鳥屋さんが言う理由が分かった気がする・・・。
とにかく美味い!
また近いうちにやりたい・・・。
なんて感動に浸っていたのも束の間。
まだ焼かなくてはいけない物があるんです!
それは・・・。
頂き物のヤシオマスのカマ!
裏ルートを使って手に入れたヤシオマスのカマ!
今回はメンツユに付けて下味を付けてあります。
これは2本串で自在くし台を使って良い感じに焼けます。
これもカマから落ちる脂がセルフ燻煙となって、いい香りが・・・。
ジワジワ炙って完成!
良し、部屋に戻ろう!
後はスシローのシャリ玉にネタを載せてセルフ寿司!
お肉とカマを焼いて部屋に戻りました。
自宅で炭火調理をすると凄く楽ですね。
食べるときは蚊の心配をしないで家の中で食べられます。
この日は色々貰ったものでセルフお寿司です。
買った物はスシローのシャリ玉のみという貰いもの人生!
手巻き寿司の要領でシャリ玉にネタを載せて、好きなように食べました。
(゚д゚)ウマーですね。
裏ルートで手に入れたヤシオマスのヅケも(゚д゚)ウマーです。
イクラも奥さんの実家から頂きましたし、焼いた手羽元も貰いもの。
・・・ありがてぇ、ありがてぇ!
本当にありがたいですね。
スシローのシャリなんですけど、これ良いですよ。
※語彙力・・・。
この日は24貫×2で48貫をを準備したのですが、大人2、子ども(小学校低学年と幼児)で食べきっちゃいました。
酢飯を作るのは訳無いのですが、このシャリを握るという作業が無くなるのが便利なのです!
シャリを握るのは楽しいのですが、子ども達にやらせるといつまでたっても食べられませんからね・・・。
ちなみにスシローのシャリ玉、24貫で税込390円です。
ご飯代っていうよりシャリロボの握り代ですね・・・。
で、結論。自在くし台は無くても良いかな・・・。
今回は「自在くし台」で手羽元を焼いてみましたが・・・。
これ、ちょっと高さが足りないんですよね。
デフォルトの高さだとあまり意味が無い。
だから今回はレンガでかさ上げをしたのですが、そうすると炭火との距離が遠くなり過ぎて微妙・・・。
多分、こういう斜めに立てるタイプを買った方が良かったんですね・・・。
なかなか難しいですねー。
まぁ、そもそも焚き火台調理ですからね。
ちゃんとした角型七輪を買った方が調理しやすいのは重々承知!
でも、ひょっとしたらこういうちゃんとした七輪買っちゃうかもね!
ちゃんとした七輪・・・。
イイネ( *´艸`)
終話!
七輪欲しいぞ!
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コメント
いつも楽しみに見せて頂いてます。
マルカの自在くし台 囲炉裏って製品はどうですかね?
串に刺した魚を斜めに立てられて遠火で炙れるし、高さも自在くし台の倍くらいあるはずなので。
ちょうげん様
こんにちは。
あの斜めに串を立てるのですね!
あれも今度試してみたいですね(´▽`)
でも七輪が気になるんですよね・・・(゚Д゚;)