フローティングプラグはすぐに巻かない方が良いよ！落ちパク狙いで行こう！放置タイムは･･･？

スプーンのことを書いたら割と評判が良かった「巻き下手王」のポテポテです。

 

もっとも「縦もそんなに上手じゃない王」ですけどね。

 

巻きも縦もそんなに上手じゃない…。

 

上手じゃないのに攻略法！とか書いて良いのか･･･？

 

いーんです！

 

何故なら世の中の釣り人の大半は「上手くも無いし、下手でもない」人達ですから。

 

そういう私と同じような釣りレベルの中間層に向けて書いた方が皆さん読んでくれる！

 

良く蟻の社会性の問題で言われていますけど、「優秀な蟻は2割、どちらでもない蟻6割、働かない蟻2割」･･･

 

 

 

あ、私は最下位の「働かない蟻」ですけどね！

ﾃﾍﾍﾟﾛ!

 

 

釣り人もやっぱり同じような感じだと思うんです。

 

そんな「普通の釣り人」へ向けて、･･･また初心者向けでしょうかね？

 

今回はフローティングプラグの件です。

 

始めますよ･･･。

※フリーザの声で再生してください。

 

初心者あるあるーーー！プラグが着水したらすぐに巻き始めちゃうー！

 

もう、いきなり結論から書いちゃいます！

 

フローティングプラグ、着水したら放置が基本です。

 

 

･･･(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

 

 

放置？

 

そのままってことですか？

 

 

「はい、そのままです」

 

 

 

 

©MMR

 

フローティングルアーって巻かないのか･･･？

 

いやいや、着水→放置からの巻き巻きですよ。

 

この着水後のポーズがかなり重要なんですよね。

 

例えばデカミッツドライ

 

着水してからの放置タイムでアタックが結構多いです。

 

いつぞやの桂川フライルアー釣り場はこれだけでボッコボコでした。

 

さらにハイドラム。

 

これも実は放置が効くんです。

 

放置で頂鱒の大物釣ってますからね。

 

放置プレイがなぜ効くのか･･･？

 

実に簡単な理由なんですけどね。

 

魚は落ちてきた物に興味を持って良く見ているよー。

 

管釣りの魚に限らず、大体のお魚は上から落ちてくるものに強い興味を持っています。

 

上から落ちてくる物･･･。

 

管釣りの魚はペレット、ネイティブの魚は虫ですね。

 

管釣りの魚も虫は捕食していますけどね。

 

そんな風に本能に刻まれているのでつい見ちゃうんですよね。

 

そう、男の人がついつい女の人のおっぱいを見つめてしまうように･･･

※ちょっと違いますかね･･･？

 

で、そんなような理由なので、キャスト後はまずはポーズして欲しいんですよ。

 

キャスト→着水→放置･･･なんですけどね。

 

この放置の時間、結構長く取ったほう良いですね。

※ポテポテ調べ

 

私の場合、心に余裕がある時は1分以上放置したりもします。

 

ただ、あんまり放置しすぎると周りの人に迷惑なので、あくまで混んでいない時ですけどね。

 

この放置タイムに重要なこと･･･。

 

それは･･･殺気を消す･･･!!!

 

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ････

 

 

は？

 

何言っているの？

 

と思うでしょう？

 

いや、これ本当なんですよ。

 

皆さんも経験無いですか？

 

釣り場で電話が掛かってきた瞬間にバイトがあったり、タバコ吸おうかな～って気を抜いた瞬間に釣れたり･･･。

 

私はタバコ吸わないので大体電話パターンですね。

 

取引先から電話が来ると釣れるっていう変なパターンです。

 

どうしようもなく釣れない場合は逆に電話したりもしますね･･･。

※末期症状ですね。

 

この釣れないときは殺気を消すという事をショアジギやっている人に話したら「分かるよー」だそうです。

 

どの釣りでもそうみたいですよ･･･。

 

分かりやすい放置タイムの取り方はこれ！水面が荒れている場合はここまではいらないよ。

 

さて、放置の大事さが分かりましたね？

 

実際にやる場合の目安をご説明しましょう。

 

水面が波立っていない場合です。

 

風速で言うと２m/s以下でしょうかね。

 

ルアーが着水して、周りに波紋がたちますよね？

 

その波紋がルアーから離れて無くなるぐらいで良いと思います。

※波紋波紋って書くとJOJOみたいですね･･･。

 

波紋が無くなってからリーリング始めると良い感じですよ。

 

私もそうですけど、釣れない時って焦って巻き始めちゃうんですよね。

 

そこをぐっと我慢して放置･･･。

 

そう、放置プレイです！

※イラストや写真は無し！

 

ちょっと心の余裕をもってフローティングプラグを使うと良いですよー。

 

そうそう。

 

その後の巻き方ですよね。

 

これは簡単です。

 

クランクにしてもデカミッツにしても「プルプル感」が分かる早さですね。

 

巻き巻き―･･･プルプルー巻き巻き―プルプルーって･･･。

 

クランクなんかはちょっと潜らせるために女装助走がいるので巻き始めは早めがいい場合もあります。

 

その辺りはケースバイケースですが･･･。

 

どちらにしても放置タイムからの巻き始めは結構良い結果が出ることが多いですね。

 

この巻き始めは集中したほうが良いですよ。

 

デカいのは巻き始めに釣れることが多い気がします。

 

デカい魚って割と追い食いしないで待ち伏せパターンが多いので･･･。

 

まとめ！放置と巻き始めを意識すれば釣りやすいよー！

 

今日は短いけどまとめてみましょう。

 

・フローティングプラグは放置する時間が必要。

・放置している間は殺気を消す。

・巻き始めのアタックが多いので、巻き始めは集中。

 

 

ポテポテ調べですけどね･･･。

間違っていたらゴメンね･･･。

 

いやー、殺気を消すとか書いてある釣りブログは中々見ないですよねー。

 

･･･役に立つのかな？コレ･･･。

 

今日はおしまい！

 

これは釣れるので是非！

 

 

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