軽微な床下浸水の対応方法!床下浸水した時の修理方法は!?水抜きと乾燥がキモ!

住宅リフォーム、生活お役立ち情報

毎年、毎年水害が発生するようになってきました・・・。

 

どうもこんにちは。

 

本業はリフォーム屋さんのポテポテおじさんです。

 

浸水した住宅のリフォームをどうするのか!?という記事を以前書きましたが・・・、結構皆さんのお役に立てているみたいで嬉しいですね。

床上浸水した住宅の修理方法。かなりの費用が掛かります・・・。1階だけで済んだと思っても・・・。
浸水した住宅のリフォームはどの程度の費用が掛かるのか? 住宅リフォームを本業にしている私からアドバイスできることを今回は書いておきます。 災害は誰にでも降りかかることです。 今回は特に何も無かった方でも、ちょっと役に立つか...

 

今回は「ギリギリ床下浸水で助かったけど、その後どうするの?」という事をご説明します!

 

床下浸水したお家は、なるべく早めの処置が大切です。

 

ポイントは「排水と乾燥」です。

 

始めます!

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まずはとにかく排水が大事です!水を抜くんだー!

 

床下浸水・・・。

 

浸水被害としては最大限に軽い物だと思います。

 

私が思う浸水被害で最悪なのが「屋根だけ残して水没」です。

 

こうなってしまうと、建て替えに近いレベルになりますね。

 

リフォームより建て直しのほうが早いです。

 

2階まで水没すると「全壊」ですからね・・・。

※正確には1階の天井まで浸水したら全壊です。

 

じゃあ、床下浸水の場合は・・・?

 

浸水が床上まで達していないもの(外観に外力による損傷があるもの等を除く)
については、住家の損害割合を 20%未満とし、半壊に至らないと判定する

<内閣府 防災対策 災害に係る住家の被害認定基準運用指針の改定の主な内容より>

 

半壊まで行けば自治体の保障や、損害保険の給付認定等になるのですが、床下浸水は自分でどうにかして下さいという状況なんです。

 

なぜか・・・。

 

床下浸水は住宅にとっては「ほとんど重要なダメージにはならない」からですね。

 

そう、床下の断熱材のダメージが無ければ、そこまで心配しなくても大丈夫!ということです。

 

・・・ちょっと安心しました?

 

基礎断熱等をしていない一般的な住宅の場合は排水と乾燥でなんとかなります!

※電気配線等が水に浸かっていたらちょっと面倒ですが・・・。

 

断熱材・配管・電気配線がやられていない場合になりますが対策を書いていきます。

 

何はともあれ、排水作業!ベタ基礎の場合はとにかくスピード勝負!

 

これを読んでいる方のご自宅、床下は全部コンクリートを打ってある「ベタ基礎」ですか?

 

それとも土がむき出しの「布基礎」ですか?

 

ベタ基礎と布基礎、ちょっと対策が違ってくるんです。

 

水の入り具合にもよりますけど、布基礎の方が処理が楽かもしれません。

 

布基礎はいつまでも水が溜まるって事にはなりづらいんですよ。

 

それでも侵入した水の吸出し作業は必要になりますけど・・・。

 

ちなみにベタ基礎(全面コンクリート打ってある基礎)の場合は、確実に排水作業をしないと水がいつまでも残ります。

 

では、どうやって排水作業をするのか・・・。

 

業者さんに頼むのが一番良いのですが、辺り一帯が床下浸水の状況ではなかなか順番が回ってきません。

 

そういう時はDIYで何とかしましょう!

 

使うのはコチラ!

 

寺田ポンプ製作所の底水用ポンプです!

 

このポンプ、水深が浅くても使える優れものなのです!

 

普通の水中ポンプって、水深が浅くなってくると排水出来なくなるんですけど、これは1㎜の水深まで対応している「底水ポンプ」なのです。

 

ポンプの底部から水を吸い上げるので、本当にギリギリの線まで水を吸い上げてくれます。

 

このポンプに排水ホースを繋いで、床下点検口(もしくは床下収納庫を外した所)からポンプを設置。

 

後は排水ホースを外部に出して排水!

 

待っていればほぼ完璧に排水してくれます。

 

電気が使える状況であれば、これで排水作業はほぼ問題無いはずです。

 

注意事項として・・・。

 

こういう作業用ポンプって50Hz用、60Hz用と物が違います。

 

お住いの地域の電気の周波数を確認して購入して下さいね。

 

上のリンクで紹介しているのは60Hz用です。

 

関東圏の人は使えないので、リンク先で50Hz用を選んで下さい。

 

ちなみに少し安価なタイプで2㎜までの水深で使えるモデルはコチラです。

 
 
こちらの機種も50Hz用、60Hz用とあるので、ご購入の際はご注意を!
 
 
排水作業を完了させたら乾燥作業と消毒です。扇風機やサーキュレーターを回しっぱなしで!
 
底水ポンプで水を抜ききったら次は消毒です。
 
これは・・・DIYで完璧にやるのはちょっと難しいかな・・・。
 
床下点検口(床下収納庫)から床下侵入してやるのはかなり大変なので。
 
通常、この消毒って消石灰を撒くのですが、消石灰って目に入ると失明の恐れがあるんですよ。
 
なので出来ればこれは専門業者(シロアリ駆除業者さん等で請け負ってくれます)に任せた方が良いと思います。
 
先に乾燥を優先しましょう!
 
ベタ基礎の場合は乾燥を終えてから「逆性石けんの散布」でも問題無いと思います。
 
で、出来れば…で良いんですけど、和室が1階にあるお宅の場合は畳を上げて和室の床下地を1か所切って空気が抜けるようにしてあげるとベストです。
 
そして床下の乾燥に使う物・・・。
 
業務用工場扇みたいな大きい扇風機があればベストですけど、まず普通のお宅には無いですよね・・・。

 
こういうのが無い場合は、なるべく大き目のサーキュレーター(首ふり出来るタイプ)があると良いですね。
 
それを床下点検口(床下収納庫)から、床下に入って行って3~4か所に設置。
 
床下の空気を換気し続けます。
 
床下の土(またはベタ基礎のコンクリート)が完全に乾燥するまで回し続けて下さい。
 
何日ぐらい・・・とかっていうのはちょっと難しいです。
 
家の基礎の形状と、広さによって乾燥具合が変わってきますからね。
 
とにかく完全に乾燥するまでは我慢です!
 
 
乾燥しちゃえばとりあえずOK!最後は業者さんに点検してもらいましょう!
 
床下の乾燥が終わればとりあえずは大丈夫です。
 
消毒作業はこの段階でしても良いと思います。
 
ただし、床下に潜っていっての作業になるので、これはDIYは推奨しません。
 
ちゃんとした業者さんにお願いしましょう。
 
床下の消毒だけではなく、ちゃんと点検作業も行ってくれるところが良いですね。
 
こういう時にきちんとした点検や作業を行ってくれる業者さんが登録しているのがこちらです。
 
 
全国対応、優良業者のみが登録しています。
 
相談、見積りは無料なのでお気軽にご相談下さい。
 
簡単な入力でお住いのお近くの優良業者さんを紹介してくれます。
 
困ったときはこちらを是非ご利用ください。
 
それと、併せて火災保険申請もお考えになった方が良いかもしれません。
 
状況によっては火災保険がおりるかもしれないので。
 
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災害時には火災保険!
 
頭の片隅に入れておきましょうね。
 

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