最近の仕事中のお昼、お弁当を持っていかないときはずーっと丸亀製麺さんにお世話になっているポテポテです。
ツイッターの投稿した画像の9割が明太釜玉になっています。
セルフ明太釜玉…。
完全にヤバい人ですね。
しかも、このブログを書いた日なんかは「うどん札のクーポンを使えば、明太釜玉を少しだけ安く食べられるじゃん!」なんて気が付き、セルフ明太釜玉をやってしまう始末…。
簡単にご説明しましょう。
丸亀製麺に行くと、お会計時にもらえる「うどん札」というクーポン。
このクーポン、3枚以上集めて使えるんですけどね。
ふと気が付いてしまったんですよ…。
ノーマルの釜玉を注文。(350円)
クーポンで明太子を注文。(無料)
…350円で明太釜玉が食べられると言うことに!!
やべー、これ、やべー!!
ちなみに普通に明太釜玉を頼むと420円(税込)です。
それが350円(税込)で食べられる!
かけうどん(並)の値段に限りなく近づきますね…。
注…かけうどん(並)は290円(税込)です。
いやー、アホですな。
おじさんが350円(税込)で歓喜する…。
やはり丸亀ブログを立ち上げるべきでしょうか…。
「ポテポテの毎日丸亀」とか…?
そんなデブエットに最適なブログはゴメンこうむりたいですな。
うどん、太るんだよね…。
前置き長くなりましたね。
本題に入りましょう。
釣ったサクラマスと頂鱒、冷凍後の方が美味しい気がする
前々からある程度気が付いていたんですけど、前回の川場キングダムで釣ってきた魚で確信に変わりました。
釣った鱒類は冷凍と解凍を上手にすると熟成が上手く行きます。
あ、前回の釣行はこちらからどうぞ。
そもそも、魚の熟成ってタンパク質を分解させて旨味を増やすことですよね。
冷凍をするときには「一気冷凍」でなるべく早く凍らせて…。
解凍するときは「チルドルーム」でなるべくゆっくり解凍…。
そしてお刺身引く前に20分くらいピチットシートに包む。
これ、ゆっくり解凍とピチットシートがポイントなのでしょうか?
ちなみにこれが解凍物のお刺身です。
頂鱒の雄(左)とサクラマス(右)です。
見た目は生と変わらないんですよ。
あ、これが生です。
でも、食べると明らかに解凍物のほうが美味しいんですよ。
身の脂が解凍物の方が全体に上手く回っていると言うか…。
なんだか良く分からないけど、美味しい方が良いですよね。
結論はそれ?
なんだかまとまらない話になってしまいました…。
あ、一つだけ絶対にお勧めできる食べ方を紹介します。
ネギポン酢です。
普段のワサビ醤油も美味しいですけど、ネギポン酢で食べるとかなり美味しいですよ。
鱒類は白身魚ですから、ネギポン酢が問答無用で合います。
ヒラメとかフグを食べるときの感覚に近いのではないでしょうか。
ワサビ醤油に飽きたらやってみて下さいね。
まとまらないけどまとめ
・鱒類は生より冷凍⇒解凍のほうがお刺身美味しい。
・冷凍は一気に、解凍はゆっくり。
※この場合のゆっくりはチルドルームで1日半ぐらいかけて解凍です。
・ネギポン酢も美味しい
・ピチットシートは高いけどお勧め!
ただし、これは活き締めと適切な保冷で持って帰ってきているという条件のもとの魚の場合です。
あ!!
忘れていました!
神経締めをした魚としなかった魚ですね…。
食べ比べしたんですけど…。
そこまでは変わらないかな?というところです。
青物でやるともっと分かりやすいんでしょうかね?
カンパチとかジギングで釣りたいですね。
まぁ、新しくオフショアジギングを始めるお金なんてありませんが…。
最高に美味しい魚尽くし夕飯…。(インスタ映えない食卓ですね)
帰る前にポチっと!
※丸亀製麺の価格はブログ記事を書いた時の価格です。
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