子どもに着せるライフジャケットは色々あるけど・・・。磯場以外なら膨張式をお勧め! | ポテポテの月イチ管釣り 毎日子育て  
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子どもに着せるライフジャケットは色々あるけど・・・。磯場以外なら膨張式をお勧め!

ハゼ釣りとか
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娘との釣りには多少の投資もいとわない・・・。

※昨年のハゼ釣りに行ったときの写真です・・・。

 

そんなポテポテおじさんです。

 

いや、可愛い娘を釣りの道に誘い込むなら、世の釣り人のお父さん方はみんなそうでしょう?

 

・・・でしょ?

 

・・・ねぇ?

 

息子との釣りも楽しいと思うのですが、娘との釣りは多分別格なんですよね、別格!

 

これ・・・、なんでしょう?

 

母親から見た息子に対する愛情の掛け方と同じなのでしょうか?

 

ま、私も自分の父親から釣りのイロハを学びましたからね。

 

同じように、私も自分の子ども達にイロハを教えたいのですよ。

 

ちなみに、2020年7月現在、息子はまだ3歳なのでちょっと色々教えるには早い・・・。

 

しかし、娘は7歳ですからね!

 

もう色々教えられます。

 

でも、徐々にですね。

 

あんまりスパルタで仕込んで嫌になられても困りますからね。

 

あ、今日はそのことがテーマじゃ無いんです。

 

子どものライフジャケット問題です。

膨張式、浮力体式と色々ありますが・・・。

 

季節ごとにコレ!って感じのがあるので、ご紹介していきますね。

 

・・・始めまーす。

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子どものライフジャケット夏編!浮力体式か膨張式か!?場所によってかな・・・。

 

管釣りをやっている人・・・は基本的にライフジャケット着ませんね。

 

なぜか・・・?

 

人為的に管理されている釣り場なので、必ず誰かしら人が居ますし、落水しても足が付く所がほとんどです。

 

また、落水しにくいようになっている釣り場も多いです。

 

なので、大人の人はライフジャケット無くても良いですよね。

 

そして、止水(ポンドタイプ)の管釣りに子どもを連れて行く場合も、ほとんどの場合はライフジャケット無くても良いでしょう。

 

・・・ただし、釣り場によっては「足元からいきなり深い」ってありますからね。

※小菅トラウトガーデンも足場から結構深いんですよ、アレ。ネット突っ込んでみると分かります。

 

それと、奥多摩フィッシングセンターとかリヴァスポット早戸みたいな「本流を区切って管釣りにしている」エリアは、やっぱりライフジャケット着せていた方が安心だと思います。

 

あれは川ですからね。

 

ちょっと子どもが落ちると結構大変な事になりますからね。

 

しかし・・・。

 

夏の釣りは暑い・・・。

 

そんな時にレンタルボート屋さんで貸してくれるような浮力体ベストタイプのライフジャケットだとどうでしょうか?

 

暑くて着てられなくて脱いじゃうんですよね・・・。

 

それにゴワゴワするので動きにくい・・・。

 

なので、そういう時はちょっと予算を出して自動膨張式にしましょう!

 
こちらのライフジャケット・・・。
 
残念ながら「桜マーク」は付いていません・・・。
※桜マークとは国交省で定めている検定を通ったライフジャケットに付けているマークです。
 
なので乗合船等の船の釣りはNGです。
 
しかし!
 
手漕ぎボートや2馬力までの船外機を付けたボートの釣りなら問題ありません。
 
 注)小型船舶免許を必要としないミニボートやカヌー等の手漕ぎ舟に乗船している場合は、国の安全基準への適合が確認されていないライフジャケットであっても違反になりません。
<国交省 公式ホームページ 海事 のページより抜粋>
 
 
ちゃんと国交省のページにも書いてありますからね。
 
止水域(池や湖)でエレキを使った釣り等で使う場合は、なんら問題ありません。
 
当然、おかっぱりの釣りで使う分にも何も問題ありません。
 
内水面の釣りで言うと、「船舶免許が必要なボートに乗って釣りをする場合はNG」ですね。
 
免許不要艇での釣りの場合は、桜マーク無くても違反じゃ無いんですよ。
 
ここ、テストに出ますからね。
※なんのテスト・・・?
 
 
真夏、水に浸かる予定がない釣りなら膨張式で良いと思いますよ!
 
ただし、川遊びをしながら(濡れながら)の釣りの場合は浮力体式の方が良いですよね。
 
 
膨張式はボンベ部分に水が掛かると浮力体が展開する「自動膨張式」がお勧めです。
 
手動膨張式(自分でコードを引かないと膨らまないタイプ)は子どもには危険です。
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江戸川放水路でハゼ釣りする時にお勧めのライフジャケット!
 
では・・・。
 
これからの夏のハゼシーズンに向けて「低予算で比較的安心」なライフジャケットを紹介しますね。
 
まずは大人編!
 
泳げる人向きですね。
 
泳げない人はこれじゃない方が良いです。
 
私はコレを愛用しています。

 
なぜならとても安いから!
 
安いから手動膨張式ですけどね・・・。
 
でも、動作は問題ない・・・ハズ。
※落水したこと無いので使ったこと無いです。
 
相模湖でも使ってますよ。
 
免許不要艇ならこれで問題無いですからね。
 
あ、ちなみに私は泳ぐの得意なのです・・・。
 
着衣水泳も研修受けているのでパニックになりません。
 
そういう人には安い手動膨張式で良いのかな?
 
あ、泳ぐのがあまり得意では無い人や、苦手な人は自動膨張タイプの方が良いですよ。
 
例えばコチラ。

 
これも桜マークは無いのですが、ハゼのボート釣りぐらいならなんの問題も無いですね。
 
もう少し予算が出せるならちゃんとしたメーカー製を買った方が良いとは思いますけど・・・。
 
でも、私みたいに「年間使用回数が5~6回」と言う人間ならこのクラスでも問題無いのでは?
 
ちなみに、桜マークが入っている自動膨張式のお勧めだと・・・。
 
コチラですね。

 
値段も手ごろ、沖合まで行く乗合船に乗っても大丈夫なタイプAです。
 
 
これなら桜マークも入っているし、何の問題も無いですね!
 
 
・・・で、肝心な子ども用ですね。
 
子ども用でボートハゼの時に使える物・・・。
 
やっぱりコレですね。

 
値段も手ごろ、そして自動膨張式!
 
コレで十分のような気がします・・・。
 
あ、ちなみに真夏以外は「浮力材ベスト型」の方が良いと思いますよ。

 
秋のボートハゼだと、「浮力材ベスト型」のほうが、暖かいんですよね。
※浮力材ベストタイプはボート屋さんで貸してくれます・・・。
 
夏は・・・、暑いので自動膨張タイプですね。
 
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暑くても必ずライフジャケットは着用しましょう。基本ですよ!
 
 
梅雨明けしたらやってくる暑い夏・・・。
 
ボートハゼ釣りはもちろん、桟橋ハゼ釣りでも必ずライフジャケットは着用しましょう。
 
泳げない子どもが沈むのは一瞬ですからね・・・。
 
暑くても着用!ライフジャケット!
 
安全な釣りを楽しみましょうー!
 

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