Hisense(ハイセンス)の全自動洗濯機は余計な機能が付いてなくて安くて良い!こういうので良いんだよ! | ポテポテの月イチ管釣り 毎日子育て  
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Hisense(ハイセンス)の全自動洗濯機は余計な機能が付いてなくて安くて良い!こういうので良いんだよ!

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中華家電、皆さんは使った事ありますか?

私の自宅、テレビが中国メーカーのHisense(ハイセンス)です。

えー、made in Chinaなんか信用できないよー!という方・・・。

それ、誤解です。

白物家電(除くエアコン)の「枯れた技術」の製品とIT関連の製品は中国製は大したもんですよ。

余計な機能が付いてない物が安く手に入ります。

今回はHisense(ハイセンス)の洗濯機を急遽購入してみたら意外と良かった所と悪かったところをレポートします。

・・・私は嫌いじゃないのよ、Hisenseさん・・・。

始めまーす!

枯れた技術の家電製品は中国製お勧め!国内メーカーの半額で購入可能!

私の自宅で今まで使っていたのは日立さんのビートウォッシュシリーズの縦型洗濯機です。

ビートウォッシュの洗濯機、実は2代目なのです。

結婚した時に買った初代ビートウォッシュ、これが結構失敗した感じがありまして…。

私が結婚した2005年当時、縦型洗濯機がまだまだ優位だった時代だと思います。

私はどうしてもドラム式の洗濯機が好きになれず、買うなら縦型で良いなと思っていたんですけどね。

でも、乾燥機能というところに目を向けるとどうしてもドラム式になってしまいます。

そんなとき…、日立さんのビートウォッシュという洗濯機が「縦型でも乾燥機能使えます!」とやたら乾燥を押してきたんです。

これには若い頃の私はコロッと騙されましてね。

新生活開始と同時にビートウォッシュ洗濯機を購入。

そして見事に「乾燥機能はやっぱりドラム式には勝てない」ということを学んだわけです。

でも日立さんの洗濯機、脱水は結構上手にやってくれるので、初代のビートウォッシュを10年ぐらい使って次も日立さんのビートウォッシュに。

でも2代目に買ったビートウォッシュは乾燥機能無しモデルに。

これは正解だったんですよ。うん、非常に良かった。

ただ、初代のビートウォッシュに比べて結構故障率高し!

最終的には7年で操作基盤が駄目になりましたが、7年で10万円ぐらいは高いなぁと…。

そしてこの記事で紹介しているハイセンスの洗濯機を購入するくだりになったのです。

ハイセンス、テレビに関しては東芝のレグザブランドを買収したので問題ないのは分かっています。

自宅のテレビもハイセンスですからね。

ただ、他の白物家電はどうなのか…?

エアコンに関してはちょっと怖いので手を出しにくい。

でも洗濯機なら国産メーカーの半額で買えます。

国産メーカーさんが10kgタイプの縦型が大体10万円ぐらいなのですが、ハイセンスなら5万円〜6万円

これは…貧乏人に優しい!!!

このポテポテブログのブログ収益がほぼ0になってしまった2024年の私にとっては願ったり叶ったり。

早速アマゾンでポチっとハイセンスの洗濯機を購入しました!!

ただし・・・。

早めに壊れてしまっても困るので、一応延長保証(5年)は有償で付けました・・・。

なるほど・・・、アレが無いのか。水道代増えるな・・・。

アマゾンでポチっとして数日後の休日にハイセンスの洗濯機が届きました。

今回の洗濯機の配送はクロネコさんの「ヤマトホームコンビニエンス」で持ってきてくれたのですが設置が無茶苦茶早かったです。

古い洗濯機はリサイクル料金を支払って回収してもらいました。

あのリサイクル料金ってなんか釈然としないのですが・・・。

まぁ、法律ですからね。

法治国家に暮らす国民としては大人しく払うしかないのです。

・・・。

ふぅ。

では細かい所をチェックしていきましょう。

まず操作パネル。

ほぼ日本のメーカーと変わらないですね。

でもボタンの押し心地が少し悪いかな・・・?

次に蓋ですね。

この蓋の表面は強化ガラスですね。

一応高級感を演出しているのかしら?

悪くない・・・(*´▽`*)

では中身を確認してみましょう。

パルセーター(底の星形の板)がなんか昭和の全自動洗濯機みたい(*´▽`*)

中の洗濯槽のステンレスデザインも少し古臭いような・・・。

日本の最新式みたいなスタイリッシュ感は無いですね。

その辺りがやはり値段相応なのでしょうね。

そして日本の全自動洗濯機だとほとんど装備されている「アレ」がありません。

これ、私も「アレは付いている機能だろう」と思っていたのですよ!!!

その機能とは・・・。

「お風呂(浴槽)からのお湯取り機能」です。

本当はしない方が良いって言われていますけどねー。

お湯でお洗濯した方が汚れ落ちが・・・と思っていたのですが、この洗濯機を購入した後に「良いアイテム」を購入したので結果的には無くても大丈夫でした。

※この「良いアイテム」についてはこちらのポテポテブログ別館の記事を参考にして下さいね。

洗濯機用水栓をSANEIのウルトラファインバブル発生機能付き水栓に交換すると効果はあるのか?
ウルトラファインバブルやナノバブルに興味のある方・・・? 私は無茶苦茶あります。 ここ数年、やたら世間を賑わせている小さな泡。 それがナノバブルやウルトラファインバブルと呼ばれる泡です。 1ナノマイクロメートル(0.001mm)より小さい泡

今までは洗濯の時にお湯取りをしていたので、今後水道代がどの程度変わってくるのかが気になります・・・。

安くても別段問題は無かったです。少し脱水が弱めかな?

この記事を書くまでにおよそ20日ぐらい新しいハイセンスの洗濯機を毎日使ってみた率直な感想です。

良かったところ→
・思った以上に普通に使える。
・洗剤や柔軟剤を入れるケースが掃除しやすい。
・洗濯の設定が割と細かく出来る。

・糸くず取りネットが掃除しやすい。

悪かったところ→
・お湯取りが出来ない。
・脱水が少し弱め。
・洗濯の設定が割と細かい。

・糸くず取りネットに糸くずがあまり入らない。

まず良かったところですね。

ちょっと意外というか、もっとクセがあるのかと思いましたがハイセンスの洗濯機は普通に使えます。

特に洗剤をセットするケースがガバっと外れるので、洗濯をし終わった後に手入れが楽です。

ここの水分をきちんと拭き取って乾燥させておけばカビも発生しにくいです。

最近流行りの「洗濯機に洗剤を詰め替えておいて自動投入」ってありますけど、あれはカビの原因にならないんですかねぇ?

洗いあがりは可も無く不可も無くですね。

普通です。

国産の洗濯機と変わらないです。

そりゃそうですよね、だって洗濯物をグルグルするだけですから。

今回買ったハイセンスの洗濯機、10kgの縦型ですが・・・。

かなりパンパンに洗濯物を詰めてもしっかり洗えていますね。

多分私が思っている以上にグルングルン回っているんでしょうね、うん。

次に良く無かった事・・・。

やっぱりお湯取り機能が無かった事でしょうか?

まだ新しい洗濯機を使い始めてから水道代の請求が来てないので何とも言えませんが、恐らく多少は水道代に影響が出て来るでしょう。

ただ、最初から最後まで水道水で洗っていると、なんか奇麗になる気がします( *´艸`)

どのくらい水道代が上がったかはまた後日ご報告致します!!!!

ハイセンスの洗濯機、総合評価としては・・・。

しっかり合格点です。

デザインがイマイチというのはまあしょうがないですね。うん。

中華家電ってどうなのよ?とお悩みの方・・・。

テレビとか洗濯機なら特に問題無く使えますよ。

安くて機能がそこそこで良い方は是非。

ハイエンドで色々な機能が付いている方が(・∀・)イイ!!という方は国産で!

以上!

ハイセンスの洗濯機ってどうなの?という記事でした。

ふう・・・。

なかなか時間が掛かった記事でした・・・。

割とお勧めよ、コレ(*´▽`*)

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