やっぱり押し寿司は優秀!甲斐サーモンをもっと美味しく食べられる押し寿司は良いぞ! | ポテポテの月イチ管釣り 毎日子育て  
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やっぱり押し寿司は優秀!甲斐サーモンをもっと美味しく食べられる押し寿司は良いぞ!

小管トラウトガーデン
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美味しい物のお店の紹介記事はちっとも伸びないが、管理釣り場の魚を美味しく食べる記事は伸びる!

 

そんな嫌なデータを持っているポテポテおじさんです。

 

多分・・・、今回の記事は伸びる・・・?

割と良くやる押し寿司ネタなのですが、コレがやっぱり何回やっても美味しいし、どこの魚でやっても美味しい。

 

酢飯を考えた先人の知恵にまっこと感謝でございます。

 

管釣りで大きいのが釣れたら絶対にやって欲しい料理ネタ、それが押し寿司です!

 

始めまーす!

 

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そんなに大きく無い魚でも美味しく出来るよ!今回は甲斐サーモンで押し寿司だ!

 

2023年6月の小菅トラウトガーデン釣行。

 

結果としてなんとか甲斐サーモンを1匹お持ち帰り成功しましたが・・・。

プチサイズでした。

 

プチ甲斐サーモン、どうしたら一番美味しく行けるか・・・。

※サーモンカラーチャートとかで計ると、きっとそこまで赤く無いハズ・・・。

 

多分普通にお刺身とかで食べると旨味が足らないと思うんです。

 

かといって加熱調理をしてももったいない。

 

加熱調理をするためのレギュラーサイズのニジマスは持って帰ってきていますからね。

※真ん中の少し大きいのがプチ甲斐サーモンです。

 

少し小さめで脂乗りの悪い魚だと「スタミナサーモン丼」にして食べたりもしますが・・・。

サーモン中尾さんのお勧め調理方法が美味すぎる!!!誰でも簡単に出来るスタミナサーモン丼をお試しあれ!!!
Twitterすげぇ。 いやー、私のTwitterのタイムライン(TLと略します)に「サーモン中尾さん」のツイートが流れてくるんですけどね。 ※フォローしています。 この方・・・。 サーモン(鮭鱒類と言ったほうが正しいかも)に対する愛が突き...

※サーモン業界の有名人「サーモン中尾さん」が公開していた激ウマレシピです。

 

とりあえず捌いてみて決めましょうか。

 

・・・小菅トラウトガーデンから帰宅してプチ甲斐サーモンを捌きます。

うーーーん・・・。

 

スタミナサーモン丼にするか押し寿司にするか・・・。

 

なかなか判断が難しい所です。

 

ただ、スタミナサーモン丼より押し寿司のほうが家族からの評判は良い・・・。

 

押し寿司かな?

 

家族の意見を聞いてみても「押し寿司が(・∀・)イイ!!」の声多数。

 

じゃ、改めて押し寿司やりますか!

 

とりあえず捌いた甲斐サーモンはチルドルームで寝かせましょう。

 

今回は休みの都合があるので、釣って来てから3日目に食べることにします。

 

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酢飯は簡単に出来るし、皮引きが面倒なら炙ると良いよ。

 

押し寿司をやる時は最初にすし酢を作ります。

すし酢、色々とレシピはありますが私はこんな感じです。

 

ご飯2合に対してです。

・お酢・・・大さじ4

・お砂糖・・・大さじ2

・お塩・・・小さじ1と少し

※お酢は純米酢の高い物の方が美味しいですよ。

※お砂糖は三温糖をお勧めします。

※お塩は粗塩が良いですね。

 
上記の分量を良く混ぜて室温で置いておきます。
 
ご飯は炊飯器の「すし飯」モードで炊飯。
 
すし飯は研いでからすぐに炊いて大丈夫なので、魚の準備をしながら時間を調整して炊きましょう。
 

さて・・・、寝かしておいた甲斐サーモン。

 

そろそろ目覚めさせましょう。

 

・・・出でよ!甲斐サーモン!!!

出てこいや!!!

 

うん。若干水分が抜けた感じですね。

 

とりあえず皮引きしようかな・・・。

 

スッ・・・、スッ・・・ん?

 

なんか失敗しそうな予感がする。

 

こういう時は炙ったほうが簡単なので、炙りにしましょう。

 

炙ると皮もすぐに剥けますし、皮下脂肪がバーナーの熱で温められてジンワリ溶けてきます。

※炙ると良い事多いぞ!

 

皮を炙ったらペローーーんと取れます。

シットリと脂が・・・(・∀・)イイ!!

 

プチ甲斐サーモンでしたが、割と当たり個体かもしれないですね!

 

1本丸々使います。

 

・・・お!ご飯炊けた!

 

酢飯を作って、冷ましておきましょう。

 

その間に魚の処理を進めます。

 

ご飯も人肌より少し冷めたぐらいで仕込んでいきます。

丸い大き目の器を使うとドーム型の押し寿司が出来ますよ。

 

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魚→ご飯→魚→ご飯で良い感じ。美味しいぞ(*´▽`*)

 

後は器に切った魚を盛り付けて、ご飯を上から入れますよっと。

※ご飯は魚の上に満遍なく入れますよ。

 

ご飯を少し押し付けるぐらい入れたら2段目の魚を敷き詰めます。

そしてまたご飯をグイグイと。

 

少し身が余ったので最上段にも・・・。

 

後はラップをみっちりとかけて、この時期は冷蔵庫の野菜室へ入れて寝かせます。

 

真冬だったら家の暖房が効いてない所でも大丈夫ですけどね。

 

冷蔵庫の冷蔵室だと冷たくなりすぎるのでダメですね。ご飯硬くなっちゃうので。

 

2~3時間寝かせたらひっくり返して食べましょう。

※写真だと分かりにくいですけど、かなり大きいですよ。

 

今回はご飯2合で作っているので、大人2人、子ども2人でちょうどいい感じの量です。

 

プチ甲斐サーモンで作った押し寿司は、頂鱒やロックトラウトの押し寿司と比べるとあっさりしてます。

 

もっとサイズが大きいと脂乗りが良かったのですが、こればっかりは仕方ない・・・!

 

ちなみにご当地サーモンの脂乗りランキング(ポテポテ調べ)だとこんな感じです。

 

1位・・・海峡サーモン

2位・・・驚ロック(ロックトラウト)、頂鱒、ヤシオマス、信州サーモン

3位・・・ドナスチ(ただし抱卵前)、富士の介

4位・・・甲斐サーモン

 

・・・みんな美味しいんですけどね!

 

押し寿司、魚をキレイに捌く必要も無いし、魚の脂乗りがイマイチでも美味しく出来ます!

 

白身のニジマスを大量に使って今度やってみようかな・・・。

 

やったことない人は是非!

 

ちなみにこの時の白身のニジマスは珍しく「しょうゆ糀から揚げ」にしました( *´艸`)

これも美味しい・・・!!!

※色々と改良を重ねたしょうゆ糀から揚げのレシピは近日公開!

 

以上!甲斐サーモンで作る押し寿司でした!

 

(゚д゚)ウマーだよ!

 

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