ポテポテおじさん、2023年のハゼ釣りシーズン開幕・・・!!!
例年はボートハゼがメインなのですが、今年からは桟橋釣りをメインにしたいと思います。
何故か・・・?
下の子も小学生になり、子ども2人連れて行くとボート代(3人乗り)が管釣りの1日券ぐらい掛かるので必然的にお金が掛からない方向で・・・。
もっともお金の問題もあるのですが、子ども2人いっぺんに面倒見ないといけないので桟橋の方が楽なんですよ。
そんなわけで、次回子ども達を連れて行くのに下見をしてきたのです。
カッコよくいうと「プラクティスハゼ」
カッコいいかな・・・?
・・・。
始めまーす!
今回はマルヤ遊船さんの桟橋で釣るよー!2023年の料金はこんな感じ。
今回のハゼ釣り、2023年7月3日(月)です。
私がハゼ釣りに行くところは「ハゼ釣りの聖地?の江戸川放水路」です。
ハゼ(マハゼ)って河口域だと割とどこでも釣れるのですが、ここはボート釣りもできるし、おかっぱりも出来る。そしてボートの桟橋で釣る桟橋釣りも出来る。
色々と楽しめるのですが、子ども連れて行くときのお勧めはボート釣りですね。
だがしかし。
昨今の値上げ値上げの世の中。
値上げの波は江戸川放水路まで届いております。
ちなみに今回お邪魔した「マルヤ遊船」さんのハゼボート料金はこちら。
※マルヤ遊船さんのTwitterからお借りしました。
江戸川放水路の船宿さん(ボート屋さん)、どこもハゼボートは大体同じような金額です。
注目して欲しいのは「3人乗りボートの休日料金」です。
1日レンタルで5,000円(税込み)・・・。
うん、そこそこ掛かります。
しかも子どもが飽きて、10:30ぐらいに「もう帰りたーい(*‘∀‘)」なんてなったら目も当てられません。
なので子ども2人連れて行くときは桟橋釣りで・・・。
さらにマルヤ遊船さんの桟橋だとトイレ完備なので、管釣り感覚でササっとトイレに行けます。
きちんとお掃除されているのでキレイですよ!
え?排水がどうなっているか気になる?
・・・来れば分かる!!!!
多分・・・ゴニョゴニョ・・・。
あ、桟橋釣りの料金は1日大人1,500円(税込み)、子ども500円(税込み)です。
餌はアオイソメ1パック500円(税込み)ですよ。
なので大人1、子ども2でマルヤ遊船さんの桟橋で釣りをする場合は1,500+500+500で2,000円。
アオイソメを現地調達する場合はさらに500円追加です。
それでも桟橋釣りなら2,500円で親1、子ども2が遊べますからね。
リーズナブル!
(・∀・)イイ!!すごく(・∀・)イイ!!
餌は現地調達じゃなくても良いのですが、船宿さんのためにアオイソメは現地調達派のポテポテおじさんです。
今回398さんプロデュースの「マルキューのハゼホタテ」も試したかったのですが・・・。
仕事が忙しくて釣具屋さんに買いに行けず・・・!!!
子ども連れて行くときは用意して行きたいですね。
大潮の日、潮はお昼に向かって下げる潮。桟橋のここに入れば干潮時でも大丈夫!
ハゼ釣りは管釣りと違って気を付けなくては行けない事があります。
一番大事なのが「その日の潮」がどうなっているかです。
ちなみに2023年の7月3日の釣行日のタイドグラフを確認すると、早朝4:00過ぎに満潮、お昼に向かって干潮の下げ潮です。
こういう日、桟橋釣りをしているとどんどん釣り場の水が無くなってしまうパターンです。
これが朝の様子で・・・。
これが10:00過ぎぐらいです。
完全に水が無くなりますね。
この状況になったらカニしか釣れません・・・。
※たまたま釣れたカニ。
この状況を防ぐために大切な事。
・・・なるべく沖に近い位置の桟橋にポジショニング!
ここから沖側は干潮時でも水が無くなりませんからね。
ちなみに満潮に向かって海から水が上がってくるときは桟橋の手前側でも大丈夫です。
ハゼの桟橋釣り、割とポイントがシビアですね・・・。
そんな事を抑えつつポイントに入ったポテポテおじさん。
※自殺前の人の写真ではありません。
さぁ、2023年のハゼ釣り開幕!
今年はどのぐらい通えるのか?
次回、実釣編に続きます!こうご期待!
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