江戸川放水路はいつ行っても楽しい･･･(*´▽｀*)
どぅも！お金が無さ過ぎて月イチ管釣りが出来なくなってきたポテポテおじさんです。
2024年は管釣り2回ぐらい？しか行っていないような･･･。
まあ、そんな時もあります。
ハゼ釣りもブログが儲かっている年は月2回は行けたのですが、2024年は無理ですね。
･･･無理っすね！
※大事な事だから2回言いました。
だがしかし。
うちの家計の中でも「家族でお出かけ」は私の釣行費とは別枠になります。
そう、子ども達が「お父さん、ハゼ釣り行きたい！」と言えば、その「家族でお出かけ費用」から捻出して釣りに行けるのです!!!
2024年10月、そういう裏ワザを使いなんとかハゼ釣りに行けました。
ま、息子の願いを叶えるためですからね！
うん、決して子どもをダシに大人が楽しむ･･･ではないです。
始めまーす！
マルヤ遊船さんの秋の桟橋。夏みたいに沢山釣るのは難しいよー！
今回の釣行､2024年10月6日（日）です。
潮の状況は「6:00ぐらいに満潮を迎えて、後は下げ潮」のパターン。
前日まで雨が降っていたので、水温下がり気味からのスタートという、条件的にはあまり良くない感じでした。
この日は息子と2人で行く「男同士の釣行」です。
これ、息子が居る父親勢は分かると思うのですが･･･。
なんか楽しいですよね。うん。
男同士釣りに行くが実現出来ると何かが楽しい。
朝4時に家を出て、日曜日の空いている高速を走って「マルヤ遊船」さんに到着！
江戸川放水路で桟橋釣りをするならここが一番お勧めだと思います。
まず、桟橋の面積が広い！
そして沖合の深い所まで桟橋があるので、干潮に近い状況でも水深がある所が攻められるからです。
桟橋釣り料金は2024年10月現在で「大人1名1,500円、子ども1名500円」です。
管釣りの料金に比べるとかなりリーズナブル！
お財布に優しい･･･(*´▽｀*)
そして餌のアオイソメは1パック500円です。
大人1名、子ども1名、そして餌を購入しても全部で2,500円!!!
お財布に優しい･･･(*´▽｀*)
※管釣りに行く半分の値段で遊べます。
そして何より、江戸川放水路の船宿の従業員の方はみんな優しいのです。
その中でもホスピタリティに溢れまくっているのが「マルヤ遊船」さんです。
桟橋の根元に優しさでも埋まっているんかい！というレベルで皆さんが優しい。
某ダム湖の船宿（貸しボート屋さん）なんかは「一見さんお断りだぜ！」ぐらいの人もおりますが･･･。
ここ、江戸川放水路は大丈夫！
初心者さんからハゼマスターの先輩まで皆さん楽しめます。
･･･で、本題に入りましょう。
まずこの時期のハゼなのですが･･･。
真夏みたいに桟橋のどこのポイントでも釣れる！という状況ではございません。
※この日は桟橋いっぱいに人が･･･!!!
秋のハゼは「溜まっているポイント」がピンポイントになってくるので、落とし込む場所によってはまったく釣れないという状況になることも･･･！
本当はこの日ボートに乗りたかったのですが、資金難で断念。
子どもと行って沢山釣りたい人はボートを借りることお勧め致します(*’ω’*)
ボートに乗れば攻められるポイントが無限になりますし、子どももボート遊びで楽しいです。
注意点は「落水」と「トイレ問題」ですけどね、ボート。
貧乏リーマンのポテポテおじさん、持てる知識をフル活用して岸際から攻めていきます！
最初に私が「ここはいけるな･･･」というポイントを探ってから息子に竿を渡します。
しかし･･･。
アタリはあるけど針に掛けられず!!!
私がやっても結構渋いです。
これ･･･、息子釣れるかな･･･(; ･`д･´)
物陰、餌を落とし込む速度、潮の満ち引きを見極める!!!
秋の桟橋ハゼ釣り。
前日までの雨の影響が残っているのでしょうか？
思ったよりシビアです。
梅雨時～真夏のハゼ釣りだと「とりあえず落とし込めば釣れる」なのですが、水温が徐々に下がってくる秋のハゼ釣りは子どもには結構シビア。
落とし込んで当たった瞬間にピシ！っと合わせられれば良いのですが、それが初心者さんや子どもには難しいんですよね。
さらに、落とし込むポイントが10㎝ずれても釣れない！という状況も難しい。
釣り歴が長い人は狙った場所に落とし込めますが、子どもはそうは行きませんからね。
あんまりにも釣れないので、落とし込むところまで私が面倒を見て、そこから息子に竿を渡します。
･･･。
しかし、それでも渋い！
アタリはあるのですが、掛けられない！
この日使っていた針は袖の3号。
餌はアオイソメです。
あまりにも息子が釣れないので、マルヤ遊船さんの従業員の方が「ホタテも使ってみてねー(*´▽｀*)」とホタテを提供してくれました。
･･･優しい！
優しすぎます!!!
うちの息子はアオイソメを怖がらないので、ホタテは良いかな？と持ってこなかったんです。
娘と来るときはホタテも持ってくるのですが、男同士だとその辺の気遣いが･･･。
とりあえずホタテ餌で息子にやってもらうと･･･。
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ようやっと息子に釣れました。
いやー、難しい！
秋のハゼ釣りは真夏と違って暑くないので、つい子ども達と来てしまいがちですが･･･。
ちゃんと釣りが分かっている人と来ないと難しいですからね。
要注意です！
ちなみに子どもでも上手に釣るポイントは･･･。
・なるべく変化のあるポイントを攻めること。
・落とし込みはゆーーーーーっくりと。
・底を取ってアタリが無ければほんの少しだけチョンチョンと誘いを入れる。
この要領を守ると、ボウズは免れると思います。
次回は具体的なポイントを紹介します。
ではー！
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