ニジマスの味を決めるのはやはり水質･･･!!!
この前の「うらたんざわ渓流釣り場」さんで釣ったニジマス。
※持ち帰り制限10匹で1日券5,000円なので1匹500円･･･。
このサイズのニジマスってどう食べるのが美味しいかな？と毎回色々悩むのですが、私はやっぱり「油を使う料理」の方が美味しいと思います。
炭火で塩焼きも美味しいのですが、あれは手間暇かかりますからね。
※手間も暇もかかる炭火で塩焼き。
この炭火で焼くニジマスは別の記事で詳しく書いてあるので、やってみたい方は参考にして下さいね。
で、家族にも色々聞いてみました。
「ニジマス、天ぷらとフライどっちが良い？」と。
すると･･･。
「フライが(・∀・)ｲｲ!!」だそうです。
そんなわけで、今回は改めて「ニジマスのフライ」を紹介します。
手間は掛かるけど本当に美味しいのですよ、ニジマスのフライ。
始めまーす！
いっぺんにやると大変だから、パン粉を付けるところまでは先にやっちゃいましょう。
では、ポテポテ流･･･というか出来るだけ手間を省いたニジマスのフライの作り方を。
ムニエルの方が簡単ですけど、この記事を読んだ読者様にも是非フライを作って欲しいんです。
ニジマスのフライってなんで居酒屋さんで出さないんだろう？っていうレベルの料理です。
それぐらい美味しいんですよ、ニジマスのフライ。
赤身の大きいのでも出来ますけど、お勧めはあえての白身です。
赤身の大きいのをフライにするとやっぱり「もったいない」感じがするんです。
赤身の大きいのはやっぱり生食で行きたいんですよね。
では、解説していきますね。
ポテポテおじさん、ニジマスのフライを作る時は基本的には3枚卸にした身を一口大より少し大き目にカットします。
この時、わき腹の骨は包丁ですきとって下さい。
他の骨は抜かなくても大丈夫です。
フライや天ぷらにすると小骨はあまり気にしないで食べられます。
その後は小麦粉→卵液→パン粉の順番でこんな感じに。
ここでのコツ、卵液に塩コショウで味を付けることですね。
身に塩コショウをするより味が均一につきますよ(*’ω’*)
フライという調理法、ここまでの手間が全体の80%だと思うんですよ！
ここまでの手間が面倒過ぎて、私を含めてフライを自宅で作ろうという気持ちがそがれますよね。
でも、逆にここまで先にやっておけば後はそこまで手間じゃないです。
そして後は揚げるだけ！
フライの最終工程の「揚げ」ですが、これはコンロ任せです･･･。
皆様のご自宅のコンロ、温度の自動制御はしてくれますか？
温度の自動制御機能が付いているコンロだと揚げ物が苦になりませんよー。
ポチップ
温度調整機能が付いていないコンロをお使いの方･･･。
交換は1時間もあれば出来るのでご検討を！
･･･そんなこんなでカラッと揚がったニジマスのフライがコチラ。
パン粉は薄めで大丈夫(*’ω’*)
そして肝心のお味は･･･。
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰです。
サクサクフワフワになるのがニジマスのフライです。
タルタルソースとの相性も抜群ですよ。
ポチップ
ニジマスのフライは美味しいなぁ美味しいなぁと食べていて、私気が付いたことがあります。
「うらたんざわ渓流釣り場」さんのニジマス、川魚特有の香りというクセが非常に少ないように感じました。
水があまり良くない所で釣ったニジマスって、やっぱり川魚風味というか泥臭さがするときがあるのですが、「うらたんざわ渓流釣り場」さんのニジマスは一切無いんです。
やはり水質って大事なのですね･･･。
※この写真、加工は一切していません。
「うらたんざわ渓流釣り場」さんの魚、本当にクセが無くて美味しいので白身の塩焼きサイズでも持ち帰りお勧めですよ！
大きい赤身じゃないと持ち帰りしないよーというそこのあなた！
ちょっと手間は掛かりますが、白身の塩焼きサイズのニジマスもフライや天ぷらにするとビックリするぐらい美味しいので是非！
以上！「うらたんざわ渓流釣り場」さんのニジマスは美味しいよってだけの話でした。
･･･。
アジフライも美味しいよね(*’ω’*)
ポチップ
じゃあな！
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