「お父さん、カブトムシ沢山捕まえたい(*´▽｀*)」
ほぇっ？カブトムシ？
ついにうちの息子（この記事を書いている時は6歳です）がカブトムシ捕まえたいと言い出してしまいました。
むぅ･･･。
実は私そこまで昆虫好きではありません･･･。
嫌いじゃないですけど、どっちかというと魚類とか爬虫類の方が好きな人です。
哺乳類だとキレイなおねーさんとかも好きですね(; ･`д･´)
今日はそんな息子の願いをかなえるためにやってみた「カブトムシを沢山捕まえる方法」を書いていきます。
ちなみにこの記事を書いている段階では最終段階までやっている状況です。
さぁ、どうなんでしょうか？
始めまーす！
虫取り網とかじゃなくて、罠を仕掛けたほうが早いみたい。
世の中のお父さん方･･･。
自分の子どもから「カブトムシ欲しい！採ってみたい！」と言われたらどうします？
私みたいに片田舎に住んでいる人なら、近所に取りに行くが出来ますけど･･･、大都会のコンクリートジャングルに住んでいる方からしたら容易ではないですよね。
ちなみに私の自宅の裏は雑木林なので、夏になると放っておいてもカブトムシやらミヤマクワガタやらが沢山おります。
※自宅裏です。
ただし･･･。
カブトムシを取りに行くのはちょっと面倒･･･。
真夏の暑い時期に虫取り網を持って裏の雑木林に入るのはお断りしたいです。
･･･だって、蚊に刺されるんだもん(*’ω’*)
※だもんって可愛く言っていますが、中の人はおじさんです。
そんな苦労をせずとも、カブトムシや各種クワガタを比較的楽に採る方法はあるのです。
それが「ベイトトラップ」です。
平たく言うと「撒き餌をして罠にはめてしまうよ」ということです。
ちょっと見た目悪いのですが、凄い効く！らしい･･･。
焼酎と砂糖とバナナ！これだけで良いみたい(´▽｀)
私の職場で「昆虫採集好き」な方が居るのですが･･･。
その人が毎年私に勧めて来る「カブトムシの寄せ餌」はこれが一番だから！を紹介します。
ネットでも良く出ていますね、このレシピ。
まずは材料！
・ジップロック、バナナ、焼酎、砂糖です。
バナナはあれですよ。
人が食べるにはちょっとアレかな？ぐらいに熟成が進んだ物でOKです。
今回もスーパーの「お勤め品コーナー」にあったものを見つけてきました。
焼酎はどんなものでもOKです。
今回は宝焼酎のワンカップです。
では、始めますね。
最初にジップロックにお砂糖と焼酎を入れていきます。
※息子といっしょにやりました(*´▽｀*)
焼酎と砂糖と良くまざるようにシャバシャバ振ります。
※リンゴジュースみたいに見えますが、焼酎と砂糖です。
後はここにバナナを入れていきます。
皮は向かないで大丈夫です。
まだ人が食べても大丈夫ですね。
バナナを切ったら焼酎と砂糖の海に入れていきます。
ジップロックに入れた後は･･･!!!
揉みます。
見た目最悪ですね(*’ω’*)
そしてこのまま使うのでなく･･･。
2～3時間日に当ててあげると良いみたいです。
そうするとこうなります。
この世の物とは思えない代物･･･。
これ、大丈夫かな？
Google先生に怒られないかな？
なんか日に当てることで発酵するみたいなんですよね。
でも、これアルコール発酵じゃないのかな？
アルコール発酵だと密造酒扱いで捕まらないかな、私･･･。
※多分大丈夫。
そしてこの「なんだか良く分からないドロドロした物を」裏の雑木林の木に塗ってみました。
さて･･･、どうなるか？
次回、この結果を楽しみにまてぇーーーー!!!
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