ライフジャケットの重要性!膝下ぐらいの川で遊ぶ時でも絶対に着ようね。子どもの命を守るライフジャケット! | ポテポテの月イチ管釣り 毎日子育て  
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ライフジャケットの重要性!膝下ぐらいの川で遊ぶ時でも絶対に着ようね。子どもの命を守るライフジャケット!

子育てあるある
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2023年、我が家の川遊びシーズンがスタートしました。

※家から車で10分ぐらいです(*´▽`*)

 

今年2023年の川は梅雨に降った雨が少なかったので、川底の水垢が多め・・・。

 

無茶苦茶滑ります!

 

しかも水温は物凄い高い。

 

ほぼお湯でした。

 

それでもカワムツとかオイカワが元気に泳いでいましたけどね(*’ω’*)

 

今回はもう何度も書いていますけど、水遊びに関するライフジャケットの重要性を書いていきます。

 

もうね、絶対に着て下さいねライフジャケット!

 

川でも海でも必須です!

 

大人も子どもも絶対ですよー!

 

始めます!

 

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未だにライフジャケット着せない親が居るのが信じられないのだ。

 

私が毎年子ども達を連れて川遊びに行く近所の入間川。

※2023年7月は水質あまり良く無かったです・・・。

 

近所の子ども達が夏になるとどこからともなく現れてきて川遊びができるスポットがチラホラ・・・。

 

もう少し上流に行くと、個人で管理しているような有料の川遊びスポットもあるのですが、毎回そんな有料のスポットには行けません・・・。

 

貧乏だからな!

 

私が子どもを連れて行く川遊びスポット、多分近所の人はみんな知っているような所です。

 

更衣室等は無いので、自宅で水着に着替えてから遊びに来るような普通の川です。

 

・・・トイレは少し歩いたところにあります。

 

でも水深は割と浅く、大人の膝下ぐらいの水深がメインの場所ですが・・・!

 

川って一定の水深の所なんかはほぼ無いので、深い所は1m40㎝位の水深の所もあります。

 

そんな近所の川。

 

無料で遊べて、生き物の観察も出来てギリギリ泳げます。

※この場合のギリギリとは「顔付けて泳いじゃだめだよ」というレベルの水質です。

 

多分水質的には「行政としてはダメかな?」というレベルですが・・・。

 

まぁ、そこは自己責任という事で。

※湘南の海だって大雨の後はゴニョゴニョ・・・。

 

そう、管理されているプール以外の水遊びって全て自己責任なんですよ、実は。

 

今更ですけどね。

 

万が一流されようが溺れようが全て自己責任。

 

そんな自然の中で安全に遊ぶための必須アイテムが・・・。

 

ライフジャケット!

 

もうね、アマゾンで売っているチャイナライフジャケットで十分ですよ。

 

川遊びで使うなら桜マークとか入ってなくて良いです。

 

一着3,000円も出せば大人でも使えるライフジャケット買えますから!

 

この手のライフジャケット、私も着て川遊びをしていますが全く問題ないです。

 

ちゃんとEU圏のCE規格を通っているライフジャケットなのでちゃんと浮きます。

 

子どもに着せているのも安いチャイナライフジャケットですけど、全く問題ありません。

 

子ども用のこちらもCE規格は通っていますので問題無しです。

 

ただし!

 

こういう浮力体タイプのライフジャケットってちょっと慣れが必要なので必ず「浮く練習」をして下さいね。

 

だがしかし。

 

子どもの死亡事故等のニュースが流れている昨今にも関わらず、いまだにライフジャケットを着せないで川遊びに来ている家族が多数・・・。

 

私達が川遊びをしている脇で遊んでいた子どもも「ノーライフジャケット」でした・・・。

 

しかも、一緒に来ていたお父さんは「え?着替えなんか持ってないから川には入らないよ」というスタイルです。

 

・・・。

 

うーーんっと。

 

別に良いんですけどね。自己責任ですからね。

※私は自分の子どもと一緒に川に入るのでライフジャケット着て、水着も着ています。

 

ポテポテおじさんは泳げないの?という疑問を持つ方も居ると思いますが・・・。

 

超泳げます(*‘∀‘)

 

台風が来る前の無茶苦茶うねりがある伊豆の海でも余裕ですし、プールなら500m以上泳げます。

 

ゆっくりプカプカでも良いなら1kmぐらいは余裕です。

 

有り余る体脂肪を駆使していくらでも浮いていられますよ、あたしゃ。

最近痩せなくなってきた40代・・・。

 

いわゆる「いくらでも泳げるおじさん」ですけど、絶対に管理されているプール以外の水辺で遊ぶときはライフジャケット必須です。

 

なぜなら「子どもが流されたり溺れたりした時にライフジャケット着てないと助けに行けないから」ですよ。

 

私が着ているライフジャケット、浮力10kgタイプなので計算上は体重100kgの人までなら浮かすことが出来ます。

 

つまり「自分の体重+子どもの体重」ぐらいなら問題ないという事ですね。

 

泳げるからこそ分かる「水中で人を助けることの難しさ」ですよ。

 

川遊びに行ってライフジャケットも着せないで遊ばせているお父さん方はそのあたり分かっているのでしょうか・・・?

 

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泳ぐなら浮力体タイプ、落水事故防止なら膨張式でOK!川遊びなら浮力体タイプがベストです。

 

そんなライフジャケット、「浮力体タイプ」と「膨張式タイプ」とありますが・・・。

 

川遊びなら「浮力体タイプ」一択ですね。

 

膨張式タイプっていうのは邪魔になりにくいこういうのですね。

 

この手のライフジャケットはいわゆる浮き輪がボン!って膨らむ物です。

※昨年の娘です。テストで膨張式膨らませてみました。

 

膨張式は浮力体が浮き輪なので穴が開くとガス(CO2です)が抜けちゃうんですよね。

 

万が一流されたときに浮き輪に穴が開いちゃうと沈んじゃうので、川遊びの時はあまりお勧めしません。

 

あ、でも車のエアバックと違って膨らんでもまた再利用出来ますよ(*´▽`*)

※ボンベを交換すれば再利用できます。

 

なので川遊び時には岩にぶつかったりしても大丈夫な浮力体式をお勧めします。

 

浮力体式のライフジャケット、浮力体がプロテクター代わりにもなるので良いですよ。

 

デメリットは・・・。

 

暑いってことですかね?

 

水に浸かる事前提で作られているので、水に入っていない時は浮力体式のライフジャケットは着ていると暑いです・・・。

ボートハゼやる時なんかは暑いです・・・。

※いつぞやライフジャケットを忘れて貸してもらった浮力体式・・・。

 

川で流されてしまった時にライフジャケットを着ていれば、とりあえず呼吸は出来ます。

 

泳ぎが得意な子でも絶対にライフジャケットは着せてあげて下さい。

 

まして泳ぎが得意じゃない子には確実に着せてあげて下さいね。

昨年の息子、ライフジャケット慣れているので上手に浮かべます。

 

夏休みの水遊びには絶対にライフジャケットを!

 

アマゾンで売っている安いので良いので、必ず着ましょうね。

 

大人も子どももライジャケ着用!

 

それだけで救える命がありますよ・・・。

※私もこれ着てます。十分です。

 

 

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