ライフジャケットは練習しないとちゃんと浮けないよ。川遊びはライフジャケット必須です。でも過信は禁物! | ポテポテの月イチ管釣り 毎日子育て  
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ライフジャケットは練習しないとちゃんと浮けないよ。川遊びはライフジャケット必須です。でも過信は禁物!

子育てあるある
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大事な事なのでもう1回書きます。

 

川遊びするときはライフジャケット必須です!

防水スマホケースに入れたまま写真撮ったらボヤボヤするー。

 

写真の場所なんか子どもの足首ぐらいしか水深無いんですけどね。

 

でも川はいきなり深みがあったりしますからね。

 

そしてライフジャケットは万能ではないという事をご存じでしょうか・・・?

 

まったく泳げない子にライフジャケット着せて水遊びをする場合に注意する事をまとめます。

 

始めまーす!

 

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絶対にライフジャケット必要なのですけど、実はある程度練習しないとちゃんと浮けないんです。

 

2022年の夏。

 

この夏はすでに3回は近所の川に遊びに行っています。

※使いまわし写真

 

飯能市と入間市の境ぐらいの入間川は超クリアウォーターなのです。

 

多分子ども達の夏休みが終わるまでに後2回は川遊び行きますね。

 

ちなみに前回の川遊びは息子とガサガサにも行ったんですけど・・・。

種類が良く分からない海老しか取れませんでした・・・。

 

まあ、しょうがない。

 

だって、5歳児を見ながらのガサガサですもの。

 

私が真剣にガサガサしていたら息子が川に流されてしまいますからね。

 

そんな子どもに着せているライフジャケット。

 

浮力体ベストタイプのアマゾンで買った安物ですが、浮くのには何の問題も無いです。

プカプカする息子( *´艸`)

 

ただし・・・!

 

この手のライフジャケットって、まったく泳げない子ども(または大人)に着せるときちんと浮けないのを知っていましたか?

 

ライフジャケット着せているから大丈夫でしょ?っていう認識は危険です!

 

幼児はある程度浮かぶ練習をしないと顔を水面に出して浮けないんですよ。

 

私も息子に「ライフジャケットを着て浮く練習」をレクチャーしました。

 

ちなみに私も安いベストタイプのライジャケを買って着ていますよ。

※参考画像

 

私が川遊びに行くこの場所。

 

ほとんどは瀬の部分なので浅いのですが、ちょっと流れがきつい所は大人の腰ぐらいまでは水深があります。

※ここは瀬の部分なので安心。

 

私は釣り人なので「この瀬の部分から少し行ったらいきなり深いな」ってハッキリ分かるんですけど、釣りをしない人からしたらどうでしょう?

 

まず分からないですよね。

 

しかもクリアウォーターって見た目より浅く見えるんですよ。

 

「ここは膝下ぐらいの水深でしょ・・・」って思って足を進めて行ったら太ももぐらいまでの水深だったりすることもチラホラ。

 

大人の太ももぐらいって幼児からしたら肩ぐらいまで来ますからね。

 

危険です!

危ないよー!

 

大人が子どもと一緒に川に入って居られる状況の時でも、なるべく膝下の水深で遊んだほうが良いです。

 

小学校の高学年ぐらいでスイミングスクールとかに行っている子達なら腰下ぐらいの水深でも大丈夫ですけどね。

 

幼児は基本的には膝下の水深です。

 

まして大人が岸で待っているのはダメ絶対!です。

 

大人は必ず一緒に川に入りましょう。

 

大人が岸でビール飲んでBBQは危険ですよ。

 

絶対に目を離さないようにお願いします。

 

ライフジャケットを着ていても、流されたらあっという間ですからね。

 

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ライフジャケットを着て浮く練習。その時に一緒に子どもに教える大事な事。

 

私の息子。

 

ライフジャケットを付けてちゃんと浮けるようになったのはつい最近です。

 

それまでは「ライフジャケットを着ているのに顔が水面に浸かってしまう」危険な状況だったのです。

 

写真みたいに「背中を下にしてプカプカ」は練習しないと出来ません。

 

要領のいい子はすぐに出来ますけど、うちの息子は恐怖心が先に立ったのでうまい事出来なかったんです。

 

これをどう克服したか。

 

「親がライフジャケットごと子どもを引っ張って一緒に流れる」でした。

 

やり方はこんな感じです。

 

1.一緒に川に入る(結構深い所)

 

2.子どもを背中側から支えて、ライフジャケットの両肩を掴む。

 

3.子どものライフジャケットを掴みながら一緒に川の流れに乗る。

 

これだけです。

 

こうすると親が一緒に流れてくれるので子どもは安心します。

 

そして体が完全に水の中に浮いてもパニックになりません。

 

何回かやると「ふわふわするの楽しいー(*´▽`*)」と自分からやるようになります。

 

そうすれば完璧です。

 

自ら背中を下にした「背泳ぎスタイル」で水面から顔を出してプカプカ浮けるようになります。

 

上手に浮ける様になったら大事なことを教えてあげてください。

 

「完全に流されてもプカプカしてれば大丈夫だから」と。

 

ただし、この「大丈夫だから」は源流に近い渓流での川遊びは大丈夫じゃないです。

 

この場所みたいに岩が無い中上流部限定です。

 

完全な渓流部で遊ぶときはヘルメット必須になりますが、幼児をそんなところに連れて行っての川遊びはお勧めしません・・・。

 

とにかく大事なことは「万が一流されてもパニックならないで浮いている」ことです。

 

これ、一番大事ですよ。

おじさんとの約束だよ!

 

それと大人も必ずライフジャケットを付けて一緒に川に入る事!

 

私は子どもと川遊びに行くときは泳げる格好で川に入っています。

 

楽しい川遊びが悲しい思い出にならないように・・・。

 

水辺で遊ぶときは必ずライフジャケットを!

 

そして幼児にはライフジャケットを着て浮かぶ練習を!

 

水が好きになれば釣りにも連れて行きやすくなりますからね・・・(; ・`д・´)

 

短いけど以上!

 

ポテポテおじさんとのお約束だよ!

 

子ども向けライジャケはこちら!

 

大人向けは自分の体重分の浮力があるモデルを選べば大体大丈夫!

 

船に乗る訳じゃないから桜マークとかは特に気にしなくても大丈夫ですよ。

 

安くてもちゃんと使えるので準備してから川に行きましょうー!

 

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