はい、こんにちは。
ポテポテです。
まずは私の自宅のビルトインコンロの紹介から!
リンナイ デリシア100Vモデルです。

現行品の少し前の型になります。
ちなみに現行品はこちら
リンナイ(Rinnai)
【取替交換付き】 リンナイ ガスビルトインコンロ デリシア(DELICIA) プロパンガスLPG用 カッパー/ステン トップ幅60cm(本体60cm) RHS31W31E12RCASTW(T)
RHS31W31E12RCASTW(T)
自宅のデリシアとの大きな違いはコンロでの自動調理機能が充実したということ。
スマホとの連動機能等も付きましたね、現行モデル。
私の家のモデルにはついていません…。
ココットプレート、ココットダッチオーブンが現行品は標準装備になったことが大きな違いですね。

左側がココットプレート、右側がココットダッチオーブンです。
私がデリシアを買ったときは、まだこのココットプレートは無かったんです…。
買い足しました!
あれ?焼き網は?と思った方。

今のコンロ、グリルで焼き網は99%使いません。

焼き網が無くても魚はキッチリ焼けます。
そのためのココットプレートです。
そもそも・・・。
料理があまり好きではない方は、グリルってあまり使わないんですよね。
汚れるしー、後片付けが面倒だしー、魚焼かないしー。

面倒だし―ー。
そんな人こそ使って欲しいんです!!
そもそもですね。
このグリル受け皿にお水を入れるというイメージを持っている人の多いこと!
もう、そんなグリルはほとんど無いですよ。
昔のコンロは水冷式グリルと言って、ここに水を入れないと発火する恐れがあったんです。
今のグリルは空冷式なので発火しません。
そのためグリルに水は入れません。
もうこれだけで面倒くさくないですよね。
さらに焼き網を使わないので、汚れ物が少ないです。
うちも焼き物をした後に洗うのはコレだけです。

このココットプレートを使うと油がグリル庫内に飛散らないのです!!
ね、簡単でしょ。
さらに大きな誤解がもう一つ。
グリルで焼くのが魚だけではもったいない!ということです。
えぇ?だって魚の匂いが付いちゃうんじゃないの?という方!

安心して下さい、つきませんよ。
「物を焼いている間は匂いは付きません」
これは食材に含まれている水分の関係です。
例えばパンを焼くと、パンから水分が出て行きます。
この水分が出ている間は、外から匂い成分が入れないんですね。
ですので、グリルでパンを焼いてもお肉を焼いても魚風味にはなりません。
ただし、焼きあがった物をグリルに入れっぱなしにしてはダメですよ。
そうすると冷める時に周りの匂い成分を吸い込んじゃいますから。
昔はこのグリルを魚焼きグリルって言っていましたからね。
どうしてもその印象が強いんですよね。
うちでは魚より肉を焼くことの方が多いと思います。
鶏モモ肉、是非このココットプレートで焼いてみてください。
本当に簡単に絶品仕上げになります!
・・・えぇっと能書きは良いから実際に焼いて欲しいですか?
はい、じゃあ焼きましょう。
今回焼くのはコチラ!
ロックトラウトのカマです。

お正月用に取っておきました。
※この記事を書いたのは2019年の年末です。
これをしょうゆ糀漬けにします。

一晩しょうゆ糀に漬け込んだら…。
まずはこのココットのフタを開けて。
プレートに薄く油を塗ります。
この油を薄く塗るのがポイントです。
コレをやるとプレートから身を剥がす時にキレイに取れます。
プレート自体はフッ素コーティングしてあるのですが、やっぱり少し油があったほうがキレイに取れますよ。
魚を入れたら…

その後はフタを被せて、グリルにイン!

オート調理メニューから焼き魚を選択して

後はデリシアまかせです。
・・・焼き上がりはこちら!

焼けるまでは放っておいて大丈夫です。
コンロが丁度いいところで火を止めてくれます。
どうですか?簡単でしょ?
今回は釣った魚でやりましたけど、豚肉でも鶏モモでもOKです。
失敗知らずで簡単グリル調理!
デリシアお勧めです!
でも、ビルトインコンロの入れ替えは工事が必要なので…
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