どうも「からやま」で「からたま丼」を食べてから体重が戻らないポテポテです。
どっかのOL風に言うと…。
やだー、体重が1.5㎏増えて落ちなーい!!
と、言ったところでしょうか?
いや、最近はOLとか言わないですよね。
会社の事務の女の子(21歳)にそんなことを言ったら「OL?今そんな風に言います?」と言われました…。
あぁ、おじさんですよ。私は。
昔はそういう風に言ったんですよ…。
ふんぬ―!!マジ卍!!
…言ってみたかっただけです。
すみません。取り乱しました。
今回は爆釣縦ルアーBUNGについてです。
408clubと308clubで使ってみて凄さが良く分かりました。
私なりの使い方を説明します!
下手でも上手くもない普通のおじさんが使う使い方です。
参考にどうぞ!
BUNGって他の縦ルアーとは違うの?
2018年の秋ごろにTIMONさんが発売したBUNGという縦ルアー。
私が実物を見たのはつい最近でした。
職場近くのキャスティングに行ったときに発見。
貧乏釣り部員仲間のユッケさんのブログで読んで「これはイケる!」と思っていたので即買いしました。
ユッケさんのBUNGの記事はこちらから
ハッキリ言ってこのルアー…。
私のブログの師匠であるグリーンさんが作った「カラコンZ」からヒントもらった?と思いました。
これはポテポテ自作バージョンです。
本家のカラコンZの販売ページはこちらからどうぞ
しかし、このBUNG。
後発縦ルアーだけあって、使いやすくて釣れるんです。
本家のNEOさんの所の縦ルアーより使いやすいかもしれません。(ポテポテの感想です)
大きな特徴としては「樹脂製」ということ。
そしてリベット型と言うか突起物が付いているデザイン。
この突起物にウェイトの金属(亜鉛)が入っているとのことです。
408でも308でも大活躍カラー!
オール樹脂では無いところがミソですね。
突起物の中の金属のウェイトがフォール中の姿勢を安定させます。
他の縦ルアーが形状でフォール姿勢を安定させるのとは違いますね。
フォールスピードは遅めです。
私が持っているのは0.6gですけど、他の縦ルアーの0.6gよりはフォールスピード遅いと思います。
このフォールがゆっくりと言うのは結構ポイントですね。
フォールがゆっくりだと巻きフォールの時に釣れるチャンスが増えます。
基本の使い方は「キャスト」、「フォール」でOK。これで釣れないときは…。
私の持っている縦ルアー各種…。
基本の使い方は「キャスト」、「フォーリング」で使います。
細かく書くと着水後にすぐリールのベールを戻しての「カーブフォール」と少しラインを大目に出しての「フリーフォール」があります。
どちらもルアーのフォール中にバイトがあった場合は、ラインに変化が出ます。
いちばん分かりやすいのは「ラインがスーっと横に走る」でしょうか。
カーブフォールで喰った時は、ラインに出るのと同時に手元まで「ココンッ」ってバイトが来ることも多いです。
縦釣りって、かなり神経使いますよね。
1日やりきれる人は凄いと思います。
私は縦の釣りって1時間以上出来ません。
集中力切れます。
1時間ぐらいやったらクランクを投げて気分転換です。
フォーリングの最中に食わないときは、ボトムまで落としてからワンフリップ。
またボトムに落とす。
そして放置!
ぶっこみ釣りをしている感じで放置です。
これで結構釣れますね。
これでもさらに釣れないとき…。
魚のレンジが深い時はボトムずる引きも結構効きますよ。
魚のレンジが浅めの時…。その時は表層シェイクです!
表層シェイク!簡単に見えるけど結構難しい!BUNGはやりやすいよ!
Neoさんが良くやっている「表層シェイク」
YouTubeで見ると結構簡単にやっていますよね。
でも、あれ…。
実際にやると結構難しい!
あれ?動画だと簡単そうなのに!!
あれって、ロッドを横にチョンチョンするんですけど…
リーリングスピードとルアーのフォールスピードと合致しないと上手く表層をチョコチョコしてくれないんです。
しかも、この表層シェイクをやり続けるとラインが結構よれる…。
ただ、ハマると物凄い釣れますね。
…私はハマったことないですけど…。
上手な人がやると本当に無茶苦茶釣れます。
最初のチョコチョコで魚が「ペレットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」状態になって…
ブワーッて縦ルアーを追いかけてきます。
で、ここからがポイント。
魚がブワーッって来たらチョコチョコをやめて、レンジを変えないように縦ルアーを巻いてくる…。
※チョコチョコの時に喰えばそれがベストですけどね。
これで上手な人はキャストするたびに釣っています。
え?私ですか?
10回に1回ぐらいは釣れます。
このブワーッの後の巻きが難しいんですよ。
前回の308clubで「たてよこななめ氏」がいとも簡単にやっていましたが、あれは相当練習したのでしょう。
最初は激カビEXAシリーズでやっていましたが、BUNGに替えたら凄いやりやすかったんです!
激カビEXAはフォールスピードが速いので、表層シェイクはちょっとやりにくい…。
BUNGの場合はルアーの形状も相まって、表層シェイクが凄くやりやすいです。
チョコチョコの後の巻きが「スーッ」って狙ったレンジを通せる感じです。
…これ、良いな!
チョコチョコスー!
唯一の欠点は…、スナップ通しにくい!
私が使っているスナップの問題なのかもしれないんですけどね…。
結構スナップを通しにくいんですよ。
それだけが欠点でしょうか?
後はあんまりダメなところ無いですよ、このBUNGというルアー。
もう少し穴が大きければ良いのになぁ。
最近になって結構買いやすくもなってきたので、気になっている方は是非どうぞ!
釣れますよ、コレ。
コメント
ブングは巻きでも効果的なんですね!
フォールスピードが遅いというのは縦の横をしやすいメリットだということに私もぜんかいの308clubで気づきました。
ただし軽いルアーはキャストの飛距離も出ないので、巻ける距離も短くなって・・・、その辺のバランスが難しいです・・・・。
ユッケ様
そうなのですよ!
BUNGはフォールで喰わないときの「表層シェイクからの巻きー」が非常にやりやすいんです。
あの独特の形状のおかげだと思うんですけどね。
0.4gだとさすがに距離が出ないので、私は0.6gを使っています。
カラコンでダメならBUNGって感じでしょうか…。
あ、別に他の縦ルアーを使わないわけじゃないんですけどね。
なかでもBUNGは自分にとってはかなり使いやすい方ですね。
ポテポテさん、こんばんは。
ブングが販売された頃、0.4gを買って王禅寺で使ってみたのですが、リフト&フォールではサッパリでした。5月末のKKCで、たてよこななめさんから、『今はフォールでは釣れない』と伺ったので、釣り方が合ってなかったんですね、きっと。
豆ルアーの横引きで釣れるというのは、私にとっては謎です。マイクロスプーンの一定レンジ引きと大差がないように思えるからです。 まずは自分でやってみないと!ですね。
うーちゃん様
ブングというか、縦ルアーの横使いですね。
確かに、あれはちょっと意味が分からないんです…。
縦なのに横?って感じなのですよ。自分でも。
私の中でのイメージだと「半沈下性のペレットがフワフワ漂う」感じなんです。
マイクロスプーン(0.5gとかですよね)だとどうしても形状の問題で泳ぎますよね。(スプーンだから)
でも、縦スプーンのフロントフック仕様だと「泳がない」
イメージとしては漂う感じ?
いやー、正解は魚に聞かないと分からないんですけどね。
他の縦ルアーよりかは、私は使いやすいですね。ブング。
良いヒントをありがとうございます!
“泳がない”
確かにそれはあるかもしれませんね。スプーンは必ず泳いでしまいますから。
いえいえ。
多分そこが大きな違いかなぁって思います。
ペレットをルアーとして扱うというイメージですね。
・・・って、そんなこと言うほど上手くないですけど・・・。