魚焼きグリルの利用価値はご存知ですか?
え?掃除が大変だからあんまり使わない?
いやいやいや・・・。
コンロの魚焼きグリルは魚を焼くためだけの物では無いんですよ。
自宅ビルトインコンロ・・・。
魚焼きグリルだけで使うのはもったいないんです!
今回は魚焼きグリルで美味しくトーストを焼くコツを伝授しましょう!
始めまーす!
グリルの匂いはつかないよ!食品の水分が出るときには匂いは入らないの!
魚焼きグリルでパンを焼く時に良く聞かれることの一つに「グリル庫内の匂いがパンにつかないの?」ってことです。
これ、やってもらうと分かるんですけど…。
匂いは付かないんです!
匂いつかなーい!!
なぜか…。
食材を熱している時は食材に含まれている水分が外に出ようとするので、匂いが外から入らないんですよ。
なのでパンを焼いても匂いがパンに移ることは無いです。
後よく聞かれるのが…。
「うちの魚焼きグリル、水を入れるタイプなんだけど…。お水入れたほうが良いの?」ってことです。
えーっと、これは機種ごとの違いもあって、一概に言えないんですけどね。
基本的にはお水入れなくて大丈夫です。
そもそも、あのグリルのお水って何のために入れるかご存知ですか?
グリル内の冷却と、落ちた脂に引火しないように張っている水なんです。
もっとも最近のグリルは「無水空冷型」がほとんどなのでお水入れないグリルのほうが多いですけどね。
ちなみに私の自宅のグリルはこんな感じで、すでに網すらないモデルです。
グリルプレートって言います。
これに更に蓋が付くので、グリル庫内はほぼ汚れませんよ。
本職がリフォーム屋さんなので特価で手に入れましたからね!リンナイデリシア!
さてさて、では本題に。
このグリルでトーストを焼くときのやり方ですね。
最近のビルトインコンロでしたら「トースト調理」モードが付いている機種も多数ありますが、そういう付加機能が付いていないコンロの魚焼きグリルでやる場合のコツですね。
まずは・・・。
自宅のグリルでトーストやる時のベストの焼き時間を探す!
いや、本当にこれだけ・・・。
トーストモードの付いていないグリルだと「ここがベスト!」っていう所を自分で探さないとダメなんですよね・・・。
あ、あると便利なのが社外品のグリルプレートですね。
これがあるとグリルでトーストの失敗確率が格段に下がります。
無論、グリルプレートが標準装備またはメーカーオプションで用意されている機種なら純正品を使ってください。
純正品ならグリルの温度センサーで上手に焼き上げてくれます。
ちなみにガスコンロの魚焼きグリルの中って400℃ぐらいになるので思ったより早くトーストが焼けます。
トーストモードが付いていない機種でやるときは注意して下さいね。
電気のトースターよりかなり早く焼けますからね!
要注意です!
トーストモードが付いている機種は他にも色々便利なのですよー!
んー、トーストねー。
でも、うちのコンロもう古いからなぁ・・・。
なんてお悩みの方へ。
ご自宅のビルトインコンロ、何年ぐらいお使いですか?
一般的にビルトインコンロの寿命は10年前後と言われています。
10年以上お使いの方は交換も視野に入れた方が良いかもしれません。
でもそこで困るのが「どこに頼めば良いのか?」ですよね。
ビルトインコンロって、ガス屋さん(ご契約しているガス会社さん)じゃないと交換出来ないって訳じゃ無いんです。
ホームセンターでもリフォーム屋さんでも交換可能です。
しかも、結構施工店によってお値段マチマチ・・・。
そんな時に役に立つのが一括見積サイト
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