ハゼ釣りは沢山釣れて楽しいけど、帰ってから捌くのが大変・・・。
えぇ、分かります。
沢山釣れると大変ですよね。
私はそこまで沢山釣れないので嫌になるほどは釣れませんが・・・。
※何匹釣ったかは面倒だから数えないおじさんです(*´▽`*)
2024年6月釣行の時は半日で172gでした。
この位だと帰ってから1時間掛からないぐらいで捌き終えます。
最初はいつものように「この時期の小さいハゼはかき揚げかな?」なんて思っていたのですが・・・。
揚げ物ばっかりやっていると最近油も高いですからね。
なるべくローコストで調理したいと思いました。
そうして思いついたのが「柳川」です。
普通はドジョウでやるんですけどね、ハゼでやっても美味しいです。
では、小さいサイズのサイズをハゼを簡単に美味しく食べられる「柳川」のスタートです!
頭を落としてワタを抜くだけ。開かなくてもOKです。
ハゼは釣って楽しく食べて美味しい良い魚です。
秋口までは誰でも簡単に釣れるので、子どもの釣りデビューにも最適です。
でも、沢山釣ろうとすると途端に難しくなります。
朝からやって半日で200匹とか釣る人は結構上手い人ですね。
私は半日やって潮の良い日でも120匹ぐらいですね・・・。
まだまだ修行が足りないですな。
…あ、違います。
沢山釣ると捌くのが大変だからセーブしているんです(*’ω’*)
※負け惜しみ。
ま・・・、まあその辺は良いとして、サイズの小さいハゼを美味しく食べる方法を紹介しますね。
ハゼ釣りが好きで、ハゼを食べるのも好きな人の大半は釣ったハゼの料理って天ぷらだと思うんです。
でも、揚げ物って片付けが面倒ですよね・・・。
私は普段から良く揚げ物をするのですが、釣りの後にハゼを揚げるのはちょっと体力的にキツいんですよね。
そんな時にお勧めしたいのが「ハゼの柳川」です。
皆さん、「柳川」ご存じですか?
どじょうをゴボウと一緒に煮て、卵でとじた料理ですね。
あれはハゼでやっても美味しいのです。
小さいハゼでやると天ぷらにするより簡単に出来るのでお勧めです。
作り方はコチラ!
<ハゼの柳川の作り方>
材料・・・。
釣ってきたハゼ、ゴボウ(量は適当で大丈夫)、卵1個~2個、お酒、お醤油、出汁の素、砂糖、醤油、みりん。
まずはハゼの頭を落としつつ、ワタを抜きます。
ハゼは首の付け根ぐらいに刃を斜めに入れて頭を落とすと、ワタがズルズルっと取れます。
ゴボウはささがきにしてハゼと一緒に出汁で煮ます。
出汁は「ほんだし」みたいな顆粒出汁の素と日本酒、醤油、みりんで作れば大丈夫です。
調味料の量・・・?
味を見ながら適当で!
結構ハゼを煮るので、最初から狙った味にするとかなりしょっぱくなるので「ちょっと薄いかな?」ぐらいで大丈夫です。
ゴボウからも出汁が出ますしね。
時々ハゼを味見して、骨がある程度柔らかくなるまで煮えていたら卵でとじます。
簡単で美味しいですよ(*´▽`*)
今回ぐらいのハゼの量だと、一家4人で食べると1回で食べきっちゃいます。
天ぷらと違って、揚げ油の片付けも無いので、お片付けも簡単です。
ハゼ、釣って来ても天ぷらばっかりだと飽きるよなぁと言う方にお勧めしたい「ハゼの柳川」
小さいしか釣れない時はこっちの方がお勧めです!
天ぷら程手間が掛からないのでお勧めです!
では!
次回も忘れたころに更新されるポテポテブログでした。
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