牛丼チェーンでも夏はウナギを売る・・・。
これ、毎年不思議なんですよね。
とてもじゃないけど全国の牛丼チェーンで売れるほどのウナギの養殖数って多く無いハズ・・・。
きっとアレですね。
闇ウナギが相当数出回っているんですよね。
※似たような物に「漁獲報告されている数以上の本マグロ」もありますね(*’ω’*)
そんな牛丼チェーン店のウナギ。
吉野家さん、すき屋さん(ゼンショーさん)、松屋さんとありますが・・・。
私、数年に渡って食べ比べたんですよ。
その結果、一番まともなのは松屋さんでした。
※写真は2021年の松屋さんです。比較用です。
2023年の松屋さんと色々比較して記事にしてみますね。
始めまーす!
2023年の松屋さんのうな丼、ウナギ1尾載せて1,680円(税込み)安いよね。うん。
2023年の「松屋さんのウナギ」の記事を書くにあたりちょっと調べました。
2021年の「松屋さんのウナギ」は1尾載せて1,390円(税込み)でした。
※こちらの記事を読み返してみました。
2022年はどうやら食べていないみたいで記事にはしていませんでした(; ・`д・´)
今年はいくらかと言うと・・・。
1,680円(税込み)でした。
値上げしたけど、それでも2,000円しないでうな丼が食べられる・・・。
この「1尾分」というのが実はポイントなんですよね。
各社この下に半身サイズの「並」メニューを用意していて、そっちだとギリギリ1,000円以下になります。
ただ・・・。
やっぱり1尾分食べたいじゃないですか、うん。
※個人の感想です。
実は「なか卯」さんで昔1尾半を食べた事がありますが・・・。
※なか卯もゼンショーさんなので「すき屋」さんと同じウナギです。ちなみにココスも同じウナギです。
私みたいな「そろそろ脂物がキツイな」というおじさんには1尾半はちょっとアレでしたね・・・。
やはり「半身では足りないし、1尾半だと多い」という事ですな。
え?
ゼンショーさんのウナギの味?
うーん・・・。
吉野家さん<ゼンショーさん<松屋さんですね。
※個人の感想です(*´▽`*)
そのうち「ガストのウナギはココスと比べてどうなのか?」も記事にしたいのですが、ウナギ記事は経費が掛かりすぎるのでちょっと辛い・・・。
※ウナギ太るしな!
前置きが長くなりましたので、2023年の松屋さんのウナギレポに行きたいと思います!
この日は大学が近い松屋さんの店舗に行ったので、周りではうな丼を頼んでいるお客さんは皆無。
まぁ、そうでしょう。
私が学生でしたら1食に1,680円(税込み)を使おうとは思いませんね。
40歳を過ぎた今でも「ランチに1,680円⁉」と思いますもん。
だがしかし。
そこは大人のテクです。
私には楽天ポイントという強い味方がついております!!!
そう、カードの引き落とし時に溜まっている楽天ポイントを使えば無料で松屋さんのウナギが楽しめるのです。
今回も当然楽天ポイント使用です。
松屋さんの公式アプリからだと楽天ポイントを使えないので、月末のカード引き落としの際にポイントを支払いいに充てる形を取ります。
ポイント利用でウナギ。
贅沢の極みですな・・・。
そして来ましたよ。
これが2023年の松屋さんのうな丼!
※ご飯は並盛です。
いや、良く出来ていると思いますよ。ウナギ屋さんの5,000円のうな重とは違いますけどね!
学生が多い店舗で一人食べる「うな丼」
うん・・・、君らも大人になったら出来るよ(*’ω’*)
なんて思いながら食べ始めます。
松屋さんと言ったらこの「変わらない味噌汁」、当然付いています。
山椒は2つくれました。ギャバンの山椒。
そしてお漬物。
この辺は2021年と変わらないですね。
ウナギのサイズ感も変わらずです。
ちゃんと1尾分ですね。
では食べてみましょう!
※しっぽ側から
うん、ドロ臭さもあまりなく、良く出来ていると思います。
そりゃー、ウナギ屋さんの焼いたウナギみたいな香ばしさはないですが、それでもありですよ。
うな重1杯3,800円から~という2023年においては有りです。
この値段なら十分だと思いますよ(*´▽`*)
皮側も上手に焼けていますしね。
ゼンショーさんのウナギだともっと脂がキツイんですけど、松屋さんのは丁度いい感じです。
吉野家さんは・・・。
しっぽ側だけ上手い事やっているなと・・・。
松屋さんのうな丼、お値段の割には良いと思うんですよ。
ちゃんと1尾分入っているし、それでいてこのご時世なのに2,000円以下で食べられるし。
私としては有りですね!
2021年と変わらない味ですよ!
以上!
松屋さんの2023年のうな丼でした!
お高いけどたまのご褒美でどうでしょう?
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