私が仕事中のランチで行くお店で1,2位を争う好きなお店･･･。
それが「もつ煮の店マボロシ」さんでした。
でした？
でしたってこたぁ、何かい？潰れちまったのかい？
いやいや、熊さんよ、そんなこたぁ無いんだ。
マボロシはイガラシへと変わっちまったんでさぁ。
なんか急に「落語の熊さんと八さん」が出て来たんですけどね。
2025年11月から「マボロシ」は「イガラシ」に変わりました。
どういう経緯でこうなったか、そして味は変わってしまったのか？
ちょいと書いていくから読んでおいきなさいな。
経営が変わったのよ、でも中の人は変わらずです。
町田の外れにある「もつ煮」に特化したお店。
それが「もつ煮の店マボロシ」･･･だったのですが、実は2025年11月5日から「もつ煮の店イガラシ」になっています。
これは「中の人はそのままに経営者が変わりました」というパターンです。
まるっきり別のお店になったわけじゃないんだってさ。
だけどさ、こういう時ってとかく味が変わったりするわけで･･･。
私は「あのマボロシのもつ煮」が好きなんですよ。
いちおう前オーナーさんが「中の人はそのままだから大丈夫！」とは発表していましたがどうなんでしょ？
そんなわけで11月中旬と12月上旬と2回に分けて確認してきました。
まず、見た目。
こっちが11月中旬で･･･。
こちらが12月上旬。
いや、同じーーー！
サイゼリヤの間違い探しぐらい同じーーーー！
マボロシー!!!
うん、つまりは変わっていないという事です。
でもさ、見た目は同じでも味が徐々に変わってきていたらそれはそれで寂しいじゃん。
私の中の味の記憶を呼び起こして一生懸命味わったわけですよ。
さてさて･･･。
･･･。
こ･･･、これは!!!
マボロシの時と同じ味･･･!!!
つまりは中の人（調理する人）が変わっていないので同じ味がキープされているという事ですよ。
良かった･･･。
本当に良かった。
同じ味のままだったんだ･･･ε-(´∀｀*)ﾎｯ
大根の染み染み具合も同じだよ(*´ω｀*)
結論！「マボロシ」から「イガラシ」になったけど変わってないぞ！
今回11月中旬、12月中旬と2回に分けて調査してみましたが、結果として味は変わっていませんでした。
若干「味の濃さ」のバラつきがあるかな？とも思いましたが、恐らく煮込みの時間の違いでしょう。
11月はちょっと遅い時間に行って、12月は開店直後の早めの時間に行ったので。
相変わらず濃いもつ煮の聖地であり続けている「マボロシ」ではなくなった「イガラシ」さん。
オーナーは変わったけど、中の人は変わらずであの味を作っているので、まだ行った事の無い人は是非！
厚揚げも美味しいよ(*´ω｀*)
☆お店データ☆
もつ煮の店イガラシ
住所：東京都町田市図師町1887-1
駐車場10台ぐらいは停められます。
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