夏は川で泳ぐ・・・。
はい、どうも!埼玉県は入間市在住のポテポテおじさんです。
ポテポテおじさんの近所・・・。
近所と言っても車で30分圏内なので近所というのでしょうか?
夏場は泳げる川がございます。

もっとも、行政が指定している「海水浴場」みたいな場所では無いので、完全自己責任です。
水質は・・・、まあギリギリですね。
私が子どもを連れて行く某ポイント、自治体が毎年「河川水質データ」を公表してくれているのですが、大腸菌の値がちょっと高め。
つまり、水を飲むとお腹壊すよという程度の水です。
もっとも川遊びで水を飲むとほぼほぼピロリ菌の感染の原因になるので、極力顔を付けないで遊びたいのですが・・・。
子どもはそうはいかないですよね。
大体の子どもは潜って遊んだりします。
そして流れはほとんどないポイントなのですが、深い所だと水深で2mぐらいはあるので泳げない子どもは要注意なのです。
今回は「安全に水辺で楽しく遊ぶ方法」を改めてご紹介します。
んじゃぁ、始めますね(*´▽`*)
川遊びは絶対にライフジャケットを!安いのでも大丈夫だから!
夏の川遊び、これは絶対に子どもは楽しいのです。
もちろん、私のように「逆コナン君」の大人も最高に楽しいです。
※体は大人、頭脳は子どもなおじさんです。
今回の記事で紹介している場所は割と有名な川遊びスポットなので、土日祝祭日はかなりの人が来ます。
もっとも、私は平日休みの人なので、私が息子と行くときは私達以外にはあまり人が居ません。

こんな感じでガラガラの川で息子と遊んでおります。
空いているのでどこでも遊べるのですが、川はいきなり深くなるポイントが多数。
もっとも、私みたいな釣り人は川の流れから「ここは浅い」とか「この淵が深い」とかは手に取るように分かるのですが、川の釣りをしない一般の人達はそんな事分かりませんよね。
泳げるレベルの水質の川って、水の透明度が高いので実際の深さが分かりにくいんです。

この写真、比較的浅く見えますが大人の膝上まで水深があります。
まして岸から川を見ると水面がギラギラして、本当に水深って分からないんですよ。
だから必ずライフジャケットを着用して遊びましょう!
私も息子もちゃんとライフジャケット着ていますよ。
私は普通に1㎞ぐらいは泳げるのですが、それでも着ます。
なぜか?
うちの息子が万が一溺れるなんて時に助けやすいからですね。
もっともうちの息子はかなり小さい時から「ライフジャケットを付けて浮く練習」をさせているので問題は無いと思いますが・・・。
でも、世の中には「まさか!」は付き物ですからね。
「まさか!」に備えましょう!
ちなみにライフジャケットのお値段ですが、本格的なラフティング等に対応しているような物でなければ、子どもの物は2,000円代で手に入ります。
この手のライフジャケット、ほとんどはヨーロッパのCE規格を通っているので浮力に関しては安くても問題無いです。
で、一つお得情報を。
8月のお盆を過ぎると、大手のショッピングモール等(イオンとかね!)の季節品コーナーで売っているライフジャケットが投げ売りになるのでネットで買うよりかなり安くなります・・・(*´▽`*)
それと結構勘違いしている人が多いのですが・・・。
この手のライフジャケット「上手に浮かぶ練習」は必要なので、初めて使う時は必ず練習をお願い致します。
川の深い所にはお風呂気分で浸かるべし!涼しいよー(*´▽`*)
子どもを連れて行く川遊び。
ついつい上流域に近い渓流っぽい所に行きがちなのですが・・・。
お勧めは中流域なんですよね。
水のキレイさで言うと、当然上流域の方がキレイなのですが、上流域は水が冷たすぎて長時間遊べないんですよ。
中流域だとずっと使っていても体がそこまで冷えないので、適度に岸に上がりながら遊べば長時間でもOK!

ちなみにこの写真、お風呂気分で肩まで川に浸かって撮っております・・・。
流れがほぼ無いポイントなので、ゆっくりと遊べるのも良いですね。
そして川遊びは海水浴場のように安全が担保されていないので絶対に子どもから目は離さないようにお願いします。
でも絶対に大人も子どもも楽しいと思うんですよねー。
天然のウォータースライダーもあるし・・・。

※魚道脇の坂(写真で言うと右の水路です)は滑って遊べます!
都会に住んでいる方もたまには田舎で川遊びどうですか?
そんなに田舎に来なくても遊べるので楽しいですよ。
では!
くれぐれも事故には気を付けて!
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