不定期更新ポテポテブログです。
始まりましたね!
・・・何が?
やだなー、江戸川放水路のハゼ釣りシーズン開幕ですよ!
マルヤ遊船さんの桟橋は広いのです(*’ω’*)
2024年も子ども達を連れてハゼを釣りに行くのに事前調査に行ってきました!
・・・カッコよく言うとプラクティス?
とりあえず始めまーす!
2024年のマルヤ遊船さんの桟橋、ハゼは沢山湧いているぞ!これは期待大!
私がハゼを釣りに行く「江戸川放水路」
ここ、関東のハゼ釣りのメッカと言われています。
普通ハゼ釣りって岸から釣るのですが、ここは貸しボートでハゼが釣れるのです。
※昨シーズンの写真です。
さらに江戸川放水路独自の楽しさとして、各船宿さんの桟橋から釣る「ハゼの桟橋釣り」があります。
※昨年の写真です。
この桟橋釣り、岸から釣るよりハゼが釣りやすいしトイレも有るし、車も釣り場のすぐわきに停められて無茶苦茶便利なのです!
そして桟橋釣りをする場合に一番のお勧めは「マルヤ遊船」さんです。
※使いまわし写真。
ここは他の船宿さんの桟橋に比べてかなり広いので、子ども連れでも安心!
なにより管理人の方が皆さん優しい・・・(*’ω’*)
いや、江戸川放水路のハゼ釣り関連の船宿さん、皆さん優しくて良い人ばっかりなのですが、マルヤさんのお母さんはとにかく感じが(・∀・)イイ!!
そして感じのいい人には感じのいいお客さんが付くので、ここのお客さんも皆さん感じが良いのです。
そんなマルヤ遊船さん、今年(2024年)もお世話になります!!!
2024年6月26日(水)、珍しく水曜日、木曜日と連休だったので水曜日にハゼ釣りへ。
天気は曇り⇒晴れ。
朝方満潮を迎えて、午後に向けての干潮という下げ潮での釣行です。
江戸川放水路の釣りはかなり潮の影響を受けるので、釣行時の潮見表(タイドグラフ)チェックは必須です。
いつものように朝イチ6:00前に釣り場に到着。
道具の準備をしているうちにマルヤ遊船さんの管理人さんが到着。
1番で受付をしてもらいます。
ちなみに桟橋釣りは大人1名1,500円(税込み)です。
子どもは1名500円(税込み)なので、リーズナブルですね。
私が子どもを連れて行くと大人1、子ども2になるので1500+1000で2,500円(税込み)です。
管釣りに行くよりかはかなり安いです。
お財布に優しい・・・(*´▽`*)
この日の釣行は餌も自宅から「ハゼホタテ」を持参なので、1,500円(税込み)で1日楽しめます。
※私はいつものように半日釣行ですけど。
普段ならアオイソメで釣るのですが、この日は次回の「子ども達と行くハゼ釣り」のプラクティスなので、あえてのハゼホタテでチャレンジ!
ハゼホタテ、餌持ちが悪いのですが虫エサが苦手な人でも問題無く使えるので子どもにもお勧めです。
なにより釣れるんです、コレ。
ハゼ釣り界の重鎮「398さん」(さくぱーさん)が開発に関わっているから釣れるわけですね。
ハゼホタテ、実は物凄い少量を付ければ良いのでこの1個で半日は使えます。
針への付け方はこの位で大丈夫です。
ハゼホタテのパッケージの後ろに書いてある付け方だと詳しい量が書いていないので・・・。
夏の始めぐらいまでのハゼのサイズが小さい時期は「ホタテの繊維1本」で普通に釣れちゃいます。
では、実際にやってみましょう!
タナはかなり浅い!水深50㎝位の所にかなりハゼが溜まってるぞ!
では・・・、始めます。
満潮近い時間にスタートなので、桟橋全域に水がありますね。
梅雨時~夏の始め頃まではかなりの浅い所でハゼが溜まっているので、なるべく浅い所を攻めるのが良いです。
とりあえず1mぐらいの水深からやってみて、徐々に浅くするやり方でタナを探っていきます。
延べ竿を使ってハゼ釣りをするときは簡単に水深が測れます。
自分の使っている竿の長さと同じぐらいの仕掛けを付けるので、糸がどのくらいまで水に入った時に底に着くかを見れば大体の水深が分かります。
1mぐらいの水深に餌を落とすと・・・。
コン!
一発ですね。
こんにちは(*´▽`*)
※この後は氷締めされて食材になります。
ハゼ釣りってハゼ居る所に餌を落とせば100%当たりがあるので、当たりが無い所はハゼが入っていない所です。
1mぐらいの水深のタナをチョコチョコ探っていきますが、いまいち釣れ続きません。
もう少し浅い方が良いのかな・・・?
この日の桟橋は朝の時点では私しかお客さんが来ていない貸し切り状態だったので、ポイント移動し放題!
もう少し岸寄りにポイントを移動します。
すると・・・。
うん、ポイントに打ち込めば当たり続ける!
※小さいけど釣れます。
6月下旬~7月上旬はまだまだハゼが小さいので、針の大きさも2号を基準で良いと思います。
この後も50㎝ぐらいの水深を探していきます。
潮の引き加減に併せて移動をしていくので、ちょっと大変・・・。
でも、ポツポツは釣れます。
この「飽きないで釣れる」って結構大事ですよね。
特に子どもを連れて行くときはポツポツでも釣れてくれないと・・・。
そしてお昼近くなり、餌のハゼホタテも無くなってきたので終了ー!
桟橋もすっかり潮が引いて、底の様子が良く分かります。
この日のハゼはこの位・・・。
最後にハゼをマルヤ遊船さんの計りで重量計測です。
・・・。
・・・。
172gです。
少ないですね・・・。
上手な人だと倍以上釣ります。
でもこの位あればとりあえず家族4人で食べられるのでヨシとしましょう。
あんまり沢山釣ると捌くの大変だしな!
※そういう事にしておいて・・・。
とりあえず今回分かったことまとめ!
・やっぱりタナは浅い。深場狙いより浅い所狙い。
・針は2号サイズでOK。
・ハゼホタテは頻繁に餌替えするのが沢山釣れるコツ!
アオイソメ苦手な人でもハゼホタテだけあれば1日遊べるよー!
延べ竿は「ひなた」シリーズが使いやすいですよ(*´▽`*)
※江戸川放水路なら7尺と8尺があればシーズン通して遊べます。
道糸はフロロの1号(4lb)で大丈夫です。
重りは鮎シンカーの0.5号がお勧め。
※鮎シンカーはネットでも実店舗でもなかなか手に入りにくいです・・・。
では!
次回は小さいハゼを食べるのにお勧めの料理をご紹介!
かき揚げ程手間が掛からないですよー。
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