ツアーファイナル！なんていう「陽キャの祭り」に参加しました･･･(*´▽｀*)
私、実は昨年からちょっと推しがおります。
このブログのコアすぎる読者様ならご存じだと思いますが、私「majiko」（まじこ）さんが好きなんです。
正直「誰もが知る歌手！」では無いと思いますが･･･。
でも、凄いんです!!!聞けばわかる！
※語彙力喪失
※majikoさんのライブに参戦した時の記事はコチラ
YouTube公式チャンネルで主要な楽曲は聞けるので、ちょっと気になる方は聞いてみて下さい。
だがしかし。
私、majikoさん推しではあるのですが、今回はmajikoさんでは無いのです。
私の中でもう一人の推し･･･。
それがReoNa（れおな）さんです。
ジャンルとしては「アニソン歌手」なのですが、多分正しい表現としては「アニソンとタイアップしている歌手」なのかなと。
※サーモン中尾さんのイベントでお知り合いになれたJUNさんの表現をお借りしました。
ReoNaさん本人は「絶望系アニソンシンガー」と言っていますが、私は「絶望の中の最後の希望を歌うシンガー」だと思っています。
結構中身重たい感じの曲もあるのですが、それでも最後の希望が見える歌詞なのです。
あ、全部の曲が重い訳じゃないです。
「この盛り上がりを聞いてくれーーーー!!」みたいな曲も多々あります。
※語彙力･･･
そんなReoNaさんのファンクラブ会員限定ライブ「ふあんぷらくど2023」のツアーファイナルに参加してきた話を今回は自己満足のみで書いていきます。
･･･またPVが下がるぜ！
始めまーす！
Zeppだと･･･⁉陽キャしか入れないトコロじゃないか･･･。
まずおさらいです。
私、いわゆる「陰キャ」なおじさんなので、若い時から「ウェーイ！」な人達が集まる所などにはほとんど縁がありませんでした。
でも、昨年（2023年）の5月に初めてmajikoさんのライブに行ってみたんですよ、勇気を出して。
そうしたらなんでしょうね･･･。
「もっと若い内に色んな人のライブに行けば良かったな」と思いましたよ、正直。
上手く書けないのですが、場の空気というか今まではスピーカーの向こうにいた人と空間を共有できるというか･･･。
言い方悪いですが「私と同じようなタイプの人」も沢山いたなと･･･。
そこからはなんか変な安心をして、「あぁ、陰キャのおじさんが行っても大丈夫なんだな」と。
そしてmajikoさんと同じくらい気になっていたReoNaさんのライブに行ってみたくなり、ファンクラブ（FC)にも入会。
ちなみにReoNaさんのFCは「ふあんくらぶ」と言います･･･。
そして私が「ふあんくらぶ」会員になってから1発目に行きたかったライブが「ふあんぷらぐど2023」
いわゆる「アンプラグド」に掛けているアコースティックライブですね。
当初は2023年の10月27日に開催の「品川インターシティーホール」に行きたかったのですが･･･。
なんとチケット抽選に全て落選･･･。
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
1次も2次も落選で「あー、これはもうダメかなぁ」と思ってあきらめていた矢先に･･･。
「横浜で2024年1月に追加公演やりますよー」というお知らせが!!!
これはもう申し込みするしかありません。
ありったけの思いを込めて申し込みボタンをポチっと･･･。
後は当落の通知が来るのを待ちます。
そしていよいよ通知の日が･･･。
･･･。
･･･。
ドキドキしながらスマホのeplusのアプリを開きます。
･･･。
･･･。
取れたー!!!
取れた･･･。
そしてチケットが取れてから指折り数えてその日が来るのを待ちました。
でも、会場がZepp横浜です。
※正確に言うとKT Zepp横浜
Zeppなんてあれでしょ？
もう陽キャ極まる人しか入れない感じの場所でしょ？
ひょっとしたら入場前に「あ、あなたはちょっとZeppにふさわしくないので･･･」なんて言われて追い出されたりしませんよね？
※絶対に大丈夫です。
と･･･、とにかくチケット取れたのだから行ってみよう！
なんてちょっとした不安と楽しみが入り混じるなか、ライブ当日を迎えたのでした。
会場に着くまでに色々ありました･･･。まさかの列車運行遅延！
待ちに待った2024年1月19日（金）
実は今回のチケットを取れた後にも5月の全国ツアーのチケットを抑えたりしていました。
※5月の分は1発当選でした！また楽しみが出来ましたね。
「ふあんぷらぐど2023横浜公演」の前日（つまり1月18日）、最後の最後まで車で行くか電車で行くか迷っていたんですよ。
なんせ今回のライブ、会場が横浜。
自宅からは電車でも車でも結構な時間が掛かります。
電車で行くと、帰りに何か電車のトラブルがあると帰ってこられなくなる恐れが…。
かといって車で行くと終わってから運転してくるのはちょっと大変。
金額でいうと下道で行って帰ってくれば車の方が安いです。
ただ横浜まで下道で行くと自宅から2時間以上掛かります。
行きはテンションマックスだから良いですが、帰りは眠くなりそうですね。
･･･。
･･･。
電車で行こう。
※帰り寝ても大丈夫だし･･･。
そしていよいよライブ当日。
テンションマックスで自宅を出て駅に向かいますが･･･。
なんと私が乗るはずの路線に運行遅延情報!!!
むぅ･･･。
どうしたもんか。
自宅の入間市からライブ会場の横浜市までルートは何通りかあるのであまり心配はしていなかったのですが･･･。
･･･ですが!!!
別ルートの方も遅延が!!!
･･･。
･･･。
うん、私呪われているのかな･･･(´・ω・｀)
いや、結果的にはいつものルートの運行遅延は解消したのですが、かなり焦りましたね。
そして予定通り横浜駅に到着！
最初に早めの夕飯、そして家族用にお土産を購入。
※この混ぜそばは後日記事にします。
横浜っぽい物とちょっとお高いカヌレを･･･。
そしていよいよ会場へ。
都会ねぇ･･･なんて思いながら横浜駅からテクテク歩いていきます。
横浜駅から10分ぐらいで到着！
実は仕事でちょくちょく横浜には来るので場所は分かっているんです、Zepp横浜！
ReoNaさんのライブに来ているお客さん、割と年齢層若いですね。
私みたいなおじさんは少数派でした。
でも「チッ！おっさんが何の用だよ」みたいな空気は流れていませんでした･･･。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
男女比で言うと男性の方が少し多いかな。
時間になり入場します！
ライブハウスなので1ドリンク制です。
※ライブハウスって飲食店として営業許可を得ているので、かならずドリンク購入しなくてはいけません。
私はアルコールダメなのでコーラを購入。
ちなみに1本600円ですが、これがそのままライブハウスの収入になるので･･･。
※Zepp横浜、現金か交通系ICで購入できます。
※この辺のドリンク代ってなかなか複雑な事情があるみたいですね。
そして会場に入って座席を確認。
ReoNaさんのライブは着席で行うことが多いみたいです。
えーっと･･･。
あ、ここだ。
結構ステージ近い!!!
※当然公演開始前に撮影しております。
この日、前から3列目でした･･･!!!
通常こういうホールって前からABCDEFと記号を振っているのですが、A列が機材を入れる関係で無かったんです。
私の席、D列だったのですがA列が無かったのでB,C,Dで3列目･･･。
最高じゃないですか･･･(*´▽｀*)
そして定刻で開始。
アコースティックライブとはいう物の、実際はアンプ通しますね。
ギターとキーボートとボーカルのみのステージです。
ReoNaさん、実際に対面するとかなり奇麗なお姉さんでした･･･。
そしてこの日のお歌、しっかり受け止めました!!!
※ReoNaさんは「お歌」って言います。
途中さだまさしさんの曲のカバーも入ったりして、おじさん的には「おぉぉ！」という感じでした。
ギターとキーボードのみの構成だったのでボーカルが良く分かるんですよ。
なんか照明や会場の雰囲気と相まって「え？これ夢の中？」と感じるぐらいの空気。
場の空気を飲み込むReoNaさんのボーカルが実に良かったです･･･。
これは本当に現場に行かないと分からないですからね。
ReoNaさんのライブ、基本的には客席は静かなんです。
みんなで静かにお歌を聴く。
そういうライブでした。
「ウェーイ！」みたいな感じでは無いんですね「ふあんぷらぐど」
こういうのじゃないです(*´▽｀*)
武道館ライブのブルーレイを見ても、割と皆さん静かに聞いていますしね。
曲によっては立ってウェーイな時も若干ありますが、基本着席ライブです。
･･･おじさんに優しいライブですな。
このZepp横浜のライブ、新曲の「オムライス」というまだ音源化されていない曲も歌ってくれましたがかなり重い曲でした。
あまり詳しく書けないのですが、多分ダークサイドに染まったことのある人なら絶対に分かる内容のお歌でした。
そしてあっという間にライブ終了･･･。
ReoNaさんのライブ、アンコールはありません。
じゃあな！で終わりです。
そこがまたカッコいいのよ(*´▽｀*)
今年はReoNaさんのライブに行きつつ、majikoさんのライブも併せて参加したいですね。
･･･majikoさん、ライブ（国内で）やってくださいー！
私の次のReoNaさんのライブ参加は5月です。
･･･じゃあな！
☆今回のふあんぷらぐど2023Zepp横浜のセットリスト☆
1.Believer
2.怪物の詩
3.A Thousand Miles
4.Lotus
5.まっさら
6.テディ
7.カナリア
8.不良少女白書
9.猫失格
10.step,step
11.オムライス（新曲）
12.決意の朝に
13.HUMAN
14.ガジュマル ～Heaven in the Rain～
15.SWEET HURT
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