釣りの日の朝はパン屋さんの出勤より少し遅いぐらいです。
そう、釣り人の朝は早いですね。
朝?いや、夜?
前日は仕事で4:30起き、そしてこの日は釣りで3:00起き。
しかも、起きる前に何故か仕事の手配を忘れていた夢で起きると言うなにか嫌な寝起き。
嫌―――!!
そんな私ですが、2021年10月11日は足柄キャスティングエリアさんに来ています。
しかも!
このブログ、朝一の車の中で書き始めているというライブブログ?
いや、単純に待ち時間がもったいないというだけなのですが…。
朝5:00過ぎの時点で3番目という好位置に付けているので、今日は初のインレットに入れるかも…。
さぁ、この文章を書き出している段階ではまだ何もしてないぞ!
始めまーす!
今日はこの竿を使ってみるよ!ファインテールのグラスモデル!クランクに特化したロッドだ!
さて、少し前の記事で紹介した「ファインテールFAX-602UL/G」
今回の足柄キャスティングエリアがデビュー戦です。
他の人のインプレを見ると、なかなかいい感じの竿ですね。
これはなかなかヒットの予感です。
バスロッドでクランクと言えばグラスロッド!
果たしてトラウトロッドもそういう感じなのでしょうか?
そんなワクワク感を胸に抱きながらタックル準備。
えーっと、まずは縦用タックル。
いつもの感じですね。
バベルエースの軽い方です。
次にスプーンタックルがコレ。
スピナーです。はい。
スミスのAR-Sです。
これ、ハマると無茶苦茶釣れるんですよ!
ただ・・・、シングルフック化するとやっぱりバランスが崩れるのかルアー本体の回転が凄くて糸ヨレ発生器になります。
最近は元からシングルフックのモデルもあるみたいですけどね。
で、最後にグラスモデルのファインテールは・・・。
安定と信頼のデカミッツドライさんです。
このプラグ、バシャ!って出ても乗らないことが多々あるんですけど、グラスロッドならどうなるか・・・?
さあって!時間だよー!
足柄キャスティングエリア、初のインレットへ!これは・・・!?うーん、結構やりにくいかも・・・。
タックルセッティングを終えて、少ししたら受付時間になったので管理棟へ向かいます。
1番の方から順番に受付をして、すぐに私の番です。
予約制+整理券って良いですよね。
順番で揉めたりしませんから。
小菅トラウトガーデンも採用してほしいですね、このシステム。
この日も「1日やれるわけでは無いけど1日券」です。
あぁ、いつかマックスで釣りをしてみたい・・・。
え?
やれば良いじゃん?
いやいやいや。
子どもの面倒も見ないといけないし、魚も捌かなきゃならないし、何より連休が少ない仕事なので翌日は仕事・・・。
私の休みは奥さんに休んでもらうためにあるんですよ、はい。
子どもが「おとーさーーーん!、あそぼー!」って来なくなったら1日券でフルに出来ますかね・・・。
※遠い目。
この日も帰ってからちゃんと夕飯作ってますしね。
父親の鏡!!!夫の鏡!!!
※誰も褒めてくれないから自分で褒める。
ま、そんな話はさておき・・・。
いつものように領収書を切ってもらってからインレットへ向かいます。
川側、インレット確保―!
だがしかし・・・。
ちょっと流れ込みがきついような・・・。
これ、ちょっとやりにくいかも・・・。
ジョボ場っていうよりザバ場?
私がこの日に居座ったポイント。
最上流部から2つ目ぐらいの釣り座なんですけど、なかなか流れがキツイ。
一番上流部に入れれば良かったのですが、当然そこは1番最初に受付した人が入っています。
この写真で言うと、左上のほうが最上流部です。
一番上流部だと流れ込み周りの魚が溜まっているポイントに投げやすいのですが、私の釣り座だと正面は常に川ぐらいの流れ。
ルアー選びが難しいですね・・・、コレ。
ひょっとしてやっちまった?
大丈夫か?コレ・・・・?
次回予告!!
足柄キャスティングエリアのインレットを攻める!
流れに〇〇〇〇を載せれば釣れまくり!!
お楽しみに!
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